この瞬間にかけられる魔法

それは深くてあまい ⸝⋆︎*

2007.9.24 → 2017.9.24

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とうとう10さい!!!!

改めておめでとうございます。

 

(おとこわり: 今日は書きたいことが上手くまとめられなくていつにも増して相当気持ち悪いポエマーちっくな長文なると思われます)

 

私は10年前Hey!Say!JUMPのデビュー発表をテレビで見ていました。探偵学園でいいなーと思ってた山田くんがそのメンバーの中にいて、すごくびっくりしたのを覚えてる。でも残念ながら当時のあたしは山田くんをファンとして応援しているわけではなかった。10年前の私は、10年後こんなに山田くんを、Hey!Say!JUMPを大好きになるなんて思ってもいませんでした。

それから6年もの間私はJUMPのファンではない世界でJUMPを見てきました。何も知らないわけじゃないけど絶対私の知らない苦悩、困難たくさんあったと思う。だからそれを10年ずっと応援してきたファンのみんなに比べたら私なんて全然ぺーぺーで、未だに私なんかが…って思う瞬間がたくさんある。それでも今持ってるHey!Say!JUMPに対しての思いはとても大きい。だから私なりに今日という日をお祝いさせてもらいます。

 

「何も知らず歩き始めた先に」あった、9人それぞれにとってかけがえのない居場所。

「悩みもがいて枯れそうになって」それでも必死に守り抜いてきた大切な場所。

「ただそこにいるだけの人」だったメンバーがいつしか「ただそばにいてくれる人」に変わって何があっても「いつも声を交わして」私たちファンを幸せにしようと彼らは走り続けてきてくれた。

「正直つまづいた時もあった」

「理想とは違って悔しくて見返したくてきっとこんなはずじゃないって」

自分達の意見では何もできなくて上の大人に言われるがままだった時代。今じゃ信じられないけどメンバーの誰かがいなくてもやり通した公演もあった。2013年突然決まったドームコンサート。後輩グループに頼る形になってしまったにも関わらず普段はファンで埋まるはずだった客席にこれでもかってくらいの風船があったりステージができてたり。なにかの雑誌でゆとやまがこの時のこと語ってて、山田くんが「俺らにはまだドームは早いのかなって自分たちの実力不足を目の当たりにした。」ってその言葉がすごく印象に残ってる。

その時の彼らの悔しさはファンが想像する以上のものだっただろうし正直ファンだってそんな景色を見て辛かった。だけどこの年に9人で話し合いをして、もっと大人に意見を言おう、今のJUMPを打破していこうと全員で「思いをぎゅっと確かめ合った」

それからがHey!Say!JUMPとして第2のスタート。

今思えばあの辛い経験はJUMPにとってあってよかった困難、乗り越えるべき良い壁だったんだと。

あれから2年後に行われた京セラでの単独カウントダウンコンサート。あんなに客席を埋められなくて悔しい思いをした同じ場所でファンでいっぱいになった客席を見てJUMPも自信がついたんじゃないかな。私があの日見た9人はとってもいい顔してたから。

 

もしもセンター交代や急に自分より山田くんに仕事が増えたことで裕翔くんが根を曲げてJUMPを抜けていたら?

もしもCD、チケット売上が伸び悩んでたむしろCDすら中々出させてもらえなかったあの時代にメンバーの誰かが頑張ることに疲れてJUMPを抜けていたら?

もしも山田くんがソロデビューを言い渡されてJUMPのことを思うあまり本気でグループを抜けようって考えてた時に誰も彼の背中を押してくれなかったら?

そんなこと考えながら今の彼らを見てると心から今ファンが見せてもらってる景色はあって当たり前のものではないんだな、こうして彼らの姿をいつも見れることに感謝しなきゃなんだなって改めて思います。山田くんがいつか言ってたけど、「このメンバーじゃなきゃ」こんな景色見ることができなかったんだよね。

 

誰が何を言おうとJUMPの努力の証はちゃんと今残ってるから、こんなにHey!Say!JUMPのこと大好きなファンがたくさんいるから、これからもずっとずっと自信を持って「変わらず親しい仲で」「手を取り合って」歩いていってほしいです。

 

4年前山田くんを担当として本気で応援しようって決めてちゃんとしたJUMPのファンになってから私は他のグループを応援してた時と明らかに違う自分の感情の変化に気づきました。

1つは完全に箱庭好きになったこと。

もちろんコンサートで自担だけ追っかけちゃう主義なのは変わってないんだけど、私JUMPのファンになるまで割とグループ全体に対して、こうであってほしいとか逆にこういうところは絶対に変わらないでほしいなとかあんまり思うタイプではなかった。だからどこで自担が仕事してても自担が見れればそれでいいと思ってた。でも今は違う。JUMPに新しいお仕事がたくさん舞い込む中でも、根本的なところは変わらないでいてほしいなと思うし自担にもどんなに個人の仕事をしていても、JUMPで仕事をいている時に1番いい表情をしていてほしい。そう思うことが特に最近たくさんあります。

もうひとつは現場終わりの心持ち。

私はコンサート終わりに決まって抜け殻になってすんごく寂しくて悲しい気持ちになるタイプだったんだけど、JUMPのコンサートの後ってなんか違うんだよね。寂しい悲しいより断然幸福感の方が大きい。「この人達のファンになれて幸せ!また次会える時までもっともっとがんばろ!」ってそんな気持ちになれる。私は実際25歳で仕事面で大きな決断をして1から勉強して資格取って勇気を出して今までとは全く別の世界に飛び込んだんだけど不安になったり腐りそうになることもあった。そんな時でもJUMPの歌や番組で見せてくれる姿に「この人達に会うために、会うまでに自分も頑張ってもっと自分に自信つけなきゃ」ってかなり背中押された。

そう思わせてくれるJUMPってやっぱりすごいんだ。いつの間にかなきゃならない大きな存在になってました。

昨日webで山田くんが

「感謝しきれないくらい、感謝してる。」

なんて言うからずるいって(怒)山田くんだけじゃないよ9人口を揃えて何度も何度も『ありがとう』って言うけどその度にあたしも簡単に気持ち届けられたらいいのにな。とかもどかしい気持ちになったりして(笑)

こちらこそ、

出会ってくれてありがとう”
“Hey!Say!JUMPでい続けてくれてありがとう”
“笑顔にさせてくれてありがとう”
あたしなんかのちっぽけな人生に“輝きをくれてありがとう”
Hey!Say!JUMPのファンになれて最高に幸せです。

いつか「届くといいな、この想いが」

 

10周年を迎えて、新しい挑戦をさせてもらう機会がどんどん増えて、三大ドームも決まって、もしかしたら彼らの夢は叶ってしまったのかもしれない。でも歌の歌詞にあるように「きっときっと行ける未来」へ「もっともっと夢の先へ」向かっていくJUMPをずっとずっと応援していきたい。だからJUMPも成長していきつつも良いところだけはどうか変わらないでいてほしいです。何があってもひたむきな姿勢、常に一生懸命なんだけど肝心な時に決めれないところ、個人の仕事してても他メンバーの話が出ると急に表情がゆるーくなっちゃうところ、広い部屋なのになぜか自然と9人でぎゅうぎゅうくっついちゃうところ、くだらなくて彼らにしか伝わりにくいネタでもバカみたいに盛り上がっちゃうところ、コンサート終わり突如同じ部屋に集まってただただお互いを褒め合ってJUMP愛を語り合っちゃうところ。そんな今現在のHey!Say!JUMPがバカみたいにこれからもこの先も大好きです!!!!今の自分はまだ山田くんがあんな風にベタ褒めするようなそんないっちょ前なファンじゃないけどいつか山田くんが誇りに思ってくれるようなそんなファンになれたらいいな。

 

*** 

『ありがとう』

「これからも この先も」

「手を取り合って 思いを重ねて」

幸せが続くように」

 

H.our Time

 

 

:: 2017.9.24

vol.045* 愛の在り処は ここにあるよ ~I/O 8/11備忘録・感想~(ネタバレもあり)

もうかなりの月日が過ぎたしなんならその後もう1箇所入ってしまったけど、、10周年ツアー初日が無事開けました。

初日のみ入らせてもらいました。地元も同じ八乙女担のお友達の車を使わせて頂き(多分運転の割合は断然あたしの方が少ないあざっす!)弾丸日帰り旅キメてきましたァ~!

初めて足を踏み入れた北陸。初めての福井。初めてのサンドーム。1番に思ったことは

なんて快適な会場なのフゥウウウ~~

車で我が地元から5時間って割とかかるんだけどお盆の時期にも関わらず渋滞なんてものとは無縁のまま到着したしなんといっても最高なのは

駐車場が無料なんですよ!!??

ちゃんと仮設駐車場用意されてる会場でも結構1000円とかかかるじゃん??なのにサンドームは一切お金かかりませんでした。しかも道路挟んですぐのとこでめちゃくちゃ激ちか。おかげさまでグッズ列約3時間並び終わった後溶けそうなほど暑さでバテてしまったのだけどありがたく車で涼みながら化粧直しとかできました。あたしらは暑さでもうどこへも出たくなくて利用しなかったけど徒歩圏内にコンビニもありました。駐車場付近にアイス屋さん?かき氷屋さん?もきてました。

1番心配だったトイレ問題も外の仮設トイレは意地でも入りたくなかったから時間の心配はしつつ中入るまで渋ったけど中でも案外並ばずで開演30分前に入ったけど15分前には席に着けました。

散々書いたけど結局1番のメリットはやっぱり箱の狭さかな?私達の席ガチャの結果は一応2階スタンド?スタトロ通る通路挟んで2列目だったんだけど、ここスタンド10列以降なのになんでこんなに外周近いのかって一瞬目を疑いました。感覚おかしくなった。もっと言うと初日でこんなとこ入ったら横アリのスタ後列とかキツイかもって思いました(我儘)

ハイでは相変わらずただの個人的備忘録ですがメモと自分の脳内に残ってる箇所のみ感想書いてしまいます~

 

◆この日のやまだくん

髪ストレート、前髪ラフめに右目上で分けてる感じ、涙ボクロなし、ピアスは左耳のみnotフープのキッラキラのやつ、カラコン青だかグレーだか(笑)、左首にハートのボディーシール、中指にいつもの?リング、イヤモニは赤

個人的にここ数年でダントツ1番!!!!でした。ストレート好きです前髪ぱっくりじゃなくて控えめに分けてる方がそこから覗く目の感じがダントツエロイイ!!!!!言い訳するけど決して自担をそういう目だけで見てるわけではないよ??必死に今日この日このスタイリングにしてくれたやまだくんに感謝しました。化粧もそこまで目立つ感じではなくてナチュ盛り。いやいやこれがまたイケメン効果絶大だったからもう今年はこのまんまでよいのよやまだくん??

◆Ultra Music Power

ちょっとはドキドキしたけどやっぱりかー!ってなるこの感じ。でも真っ白でキラキラお衣装+あのビジュアルな自担見たらぶち上がりました。しかも私の好きなスカート系だったのでだいぶ上がりました。知念のピルエット再来。誰だか忘れたけど初っ端からメンバーと顔見合わせてニッコニコしてるの見たら突如涙腺が...
Dreams come true

◆真夜中のシャドーボーイ

でっかい声で言いたいんですけど。Mステで披露した時も思ったんだけど

2017年ver.「こっち向いてよチェリー」がエッロすぎる件について

表情、声質、指の動き諸々含めて。なんせ当時は決して歌唱力ピカイチなわけではなかったじゃん?それが59倍増しくらい上手くなった(褒めてる)+いちいち色気と甘さ融合した歌い方っていう至難の技仕込んでくるわけじゃん?CD音源に慣れてるこっちとして見ればたまんないわけです。あのパートだけ何回でも聴きたいしあそこのフレーズのみのボイス欲しい。

◆瞳のスクリーン

例の「あいらびゅー♡」どんな感じでくるのかと思ったけどめちゃくちゃニッコリver.でした。ハイ拍手!しかもわたし知らなかったんだけどここゆとくん イヤモニ外してやまだ様のおかわボイスに聴き惚れてた(?)みたいよ!?なにその隠れた爆弾情報……
◆Viva! 9’s SOUL

どうも気になったのが前半しばらく目をこしょこしょしてたやまださん。コンタクトでもズレたのかな?って少し心配になりましたが無事でした。(・д・)「誰かを財布と呼ばないで」はオレ〜って感じで自分指差しながら思いっきし変顔wwww突然の髙木のバク転にはパニックwwすごいのぶっこんできたわ。
◆太陽にLOVE MOTION!

7ちゃんは途中でフェードアウト。振り一緒にやったりして楽しかったんだけど突然伊野尾がやりだしたカンペガン読みラップにほぼ全部もっていかれた。しかも8割何言ってんのか分かんねえよにしてもノリノリだなおいwwwwwww腹痛い
◆Sweet Liar

開いた口が塞がらなかったくらいにはエロかった。(またかよ)サラストで前髪降りてて無造作な感じのヘアスタイルでしょそんで胸元バッ開いた赤シャツに黒パンツ。シャツはちょっと袖捲っててそこから覗く白くて細っこい腕……

助けてくれ  も  だ  え  る
◆スタートデイズ

何回見てもBEST兄さんたちのコントは受けるんでそろそろコント番組やろ??
☆バンドコーナー(とりんとりん)
・Your Seed→SUPER DELICATE→Fantastic Time

全あたしが泣いた。え?スパデリこれで終わりなの?嘘でしょ嘘でしょ嘘でしょ……チーーーーン
・冒険ライダー
・「ありがとう」~世界のどこにいても~

まさかのバントでありせか!?!?お隣のみすずちゃん(ο^w^)と顔見合わせて笑った。まあ変ではなかったけども他にもっとなかったのかな?(小声)
・TO THE TOP

うお?投票1位獲得みんなが愛してるTTTがまさかの何の前置きもなくサラッと終わった。嘘でしょ嘘でしょ嘘でしょ??ってもやもやした気持ちでんーーーーーって心の中で唸りながらもバンドだしって淡い期待抱きながらわたしの目線は人知れず小さなゆとやま探し。そしたらやまだくんが裕翔くんにめっちゃグーサイン送ってた。

なにこれ素敵(涙)
◆Start time

まさかのフル。2番「光るものみつける〜」がやまだくんソロパートになってました。それにしてもな ん な ん だあの謎の有岡のカッミカミ前振りwwwwwwwww最後無理やりに(・д・)「聴いてくださいすたーたいむ」みたいな感じで終わったし。いやいい最後ピアノ弾いてる伊野尾の周りに集まって戯れてるJUMPが見れたから。あの光景ずっと見たかったんです。10周年の節目にあの光景がちゃんと見れたことずっと忘れません。大サビ前キラキラふりかけるやまだくんは途中からめちゃポケットごそごそやってんの可愛かった。やまたかゆとのぎゅぎゅっと横揺れも可愛かったまるっとスタタイありがとう
◆From.

上手外周からひかにゃん先頭で行進しながら歌う。安定のやまにキス迫るひか。それを払いのけながらすげえ真顔で歌い続けるやまだくんの図がほんっとおっかしくてwwwwwww
◆Over
ウィークエンダー
◆キミアトラクション
ーMCー(詳細なレポは他でお求め下さい)

・やまちゃんタオルのふき方かわええ

どうかわいいって説明しずらいけどなんかスタンプみたいにひかえめにポンポン~って。うん多分化粧落とさないようにするためだよね女子か

・裕翔お誕生日お祝い映像

突然の映像提供とのことでファンは沸くがめっ焦り出すメンバー。

(´‘▽‘`)「ちょっとまってオレ髪ぼっさぼさなんだけど」

の前に裕翔お誕生日の話題になったとたんすぐふんわりタッチだったけど自分と場所を入れ替え裕翔を中央に押し出すやまだくん。(いんや~優しい涙)

裕翔のケーキ出てきて裕翔が話してる時みんなが嘘泣きしてる顔が順番に映る。やまだくんめっ変顔ムキ―!って感じのwwwwひたすらかわいい。知念ちゃんだけ泣いてなくてお前も泣けよってみんなから突っこまれる。そしてここで映像の中のやまだくんから聞き捨てならない発言が、、

(´‘▽‘`)“裕翔くん”一言どうぞ!

え?なになになになに今ゆうてぃーでも裕翔でもなく『裕翔くん』って言いました?この時のわたしかなり動揺wwwwwww

そして動揺してたのはいやまだくん本人もでした。

(´‘▽‘`)裕翔くんだってさ(笑)

みたいな感じで自分でつっこんで自分で笑っててかわいい〜きゃ〜ってなってたらそれに裕翔くんが気づいてやまだくんに笑いかけてやまだくんも裕翔くんの肩叩いたりしてわはーって感じで笑い返してて

なにこの平和な光景ゆとやまって最高素晴らしい平成が生んだ奇跡国宝その他諸々(黙

・やぶやまでサウナ行ったらしい

(´‘▽‘`)「薮ちゃんちゃんとスキンケア頑張らないと!俺今日薮ちゃんと2人でサウナ行ったんだよね?そんでサウナ行って温泉入ってそしたら化粧品がなくてお土産売り場に化粧品のテスターがあってガンガン使ってたからね!?」

(*’ー’)「お前も使ってたからね!?」

密告しあう2人。いい大人2人(しかも男)がテスターガンガンに使ってる図想像したらまじでかわいいしまじでかわいい推せる(ため息)その後テスターをテイスターっていう薮ちゃんおじいちゃん。

・AYTの3人が曲準備でいなくなり残された6人

なぜか会話が詰まり出す。

(´‘▽‘`)「何話そっかー」

('A`)「暗いメンツが揃ったから」

(´‘▽‘`)「ちょ、誤解を生むからやめなさいっ」

(*’ー’)「3人いないだけでやばくない?コミュ力...」

(*`Å´)「福井は空気が綺麗だね~」

(´‘▽‘`)「10年目にしてなにこの素人感」

('A`)「会話がなくなって困った時まずするのが天気の話だよね笑」

(´v`)「知念なんてなにも話さなくなった」

(o・ω・)「弟子いないしね~」

この流れ素だった。メンバーだけでわちゃわちゃするのは大丈夫なのにいざ場を持たせようとするとこんなになっちゃう子達。日々うるさい有岡とひかるにどれだけ助けられてたか実感する6人なのでした~

◆Are You There?

映像のドラマキャラのイラストに3人のお顔が上手くハマっててかわいかった
◆トビラの向こう

いやいやいやAYT3人は映像で済ますの?????これにはびっくし。スクガの衣装お久しぶり。

(*’ー’)「ぷにゅぷにゅぷにゅ吉くん!」

(´‘▽‘`)「誰がぷにゅ吉だよっ」

♪泣いてる~のとこで目ごしごしやってるやまちゃんの幼児みなに!?
◆Born in The earth

ボンイジは高まった↑↑シングル続きだとこういうの歌われた時異様に沸くよね?薮くんセンターで神々しくて帝王だったお衣装はゴールドラメでピッカピカ燕尾くん←
◆心・技・体

控えめに言ってもさいこう超

水太鼓なった瞬間まじで全身鳥肌もんでしたよとりつかれたように双眼鏡覗いてたんだけど水しぶきにちょっと抵抗ありげなやまだくんのお顔がなんとも好きでした(そこかよ)でも基本真顔。かっこいい。1ヵ所向き替える時ズレちゃってるとこあったかな?まあ初日だしねしゃぁないよしよし(過保護の涼子)
◆Give Me Love
◆僕はvampire

これさ、終わった後お友達と話してたんだけど全く同じこと思ってて笑った。

友「映像で砂時計出た時“I/O”かと思ったけどドラキュラ風マントで出た瞬間にさ『あ…』ってなったよね??」

私「わかるわかるーー」

友「しかもコウモリの光線出てたしー」

私「わかる…」

みたいなwwwwwww正直嫌な予感的中だよもうあっきあきしてるJUMP担のみなさんうちの自担がごめんなさいーー!って平謝りしたい気分だったけどなんだかんだ毎度毎度カッコいい演出で魅せるJUMPさんズルい。ってことで許しておくれよ(小声)
OVER THE TOP
◆I/O

他メンバーがごりごりに推すもんだからんもうすんごく楽しみにしていた自担の振り付け担当ダンスナンバー!!ここは自担うんぬん抜きにしての率直な感想、

は?天才かよ()

双眼鏡持ってる手が常時震えてました目見開きすぎてコンタクト乾きました1秒たりとも見逃せない数分間でした。最後赤いライトで照らされた9人のチェストバウンスで終わるあたりも天才でしかない!!!ザ、色気!!

これほんとにあのふわふわ天使みんなのアイドルだけどちょっとポンコツ否めない普通キャラの山田涼介が考えた振りなんです??フォーメーション、メンバーそれぞれの見せ場、ちょっとした要所々での息使いまでもとにかくめちゃくちゃかっこいいです

お衣装がこれまたツボでした!やまだくんしか注目して見てなかったんだけどどうやら各メンバーの衣装に違った曲名が描かれているらしいですね。やまだくんは背中に赤いおっきな文字で「i」I/OのI?なのかな?「O」はどこですか??あと上の点がどうしても隠れミッキーにしか見えないんだけどあれはなんなのか?誰か教えてください。やまだくんの衣装のジャケット、カジュアルめに見えてストーンとかもついててエレガントさもあって中々凝っていました。

個人的に「この曲見るために7000円払うわ」ってくらいハマる曲って毎年あるんだけど今年は断然この曲かな?前にも述べた通りフォーメーションも見せ場があるのでぜひ1回くらいは正面から見たいなっていう願望。普段コンサートは肉眼で楽しむ派な方もこの曲だけは騙されたと思って双眼鏡で自担(時たまセンステ全体も)ロックオンして見てみて下さい。騙されたと思って。

◆真剣SUNSHINE

◆明日へのYELL

もうアカンタオル回すの飽きたてか毎年だけどツアータオル買ってないよ…ごめんってことでノリで乗り切る毎年だけど
◆10th Anniversaryメドレー
・Aino Arika
・Your Seed
・Magic Power
・Ride With Me
・Ultra Music Power

階段使って宝塚風(笑)最初は『なにこの無理やりやってないシングル詰め込みました感〜』とか思ったけどこれでもかってくらいキラキラなステージでキメッキメスーツを着て踊る姿にキュン。さすがにUMPのあたりでじわじわくるものがありました。あとこのメドレーの前に早着替えなのよね〜初日はそこまで見えなかったんだけど他の方のレポとか見ると割とみんな苦労してるご様子(笑)そしてやまだくんは第1第2ボタンまで止めるのが苦手で踊ってる最中頑張って直そうとしてるご様子(死ぬほどかわいい)それで直るらしいからプロ
◆H.our Time

はじめ音源で聴いた時イントロピアノの綺麗なメロディーラインの時点ですごい鳥肌立って歌詞見ながら聴いたら「こりゃどえらい曲きたよ」「これ、生で聴いたらやべえな」って。みんなが考えた歌詞の候補を前もって話し合ってとかじゃなく完全前の人任せなリレー方式で書くスタイルがいい味出してくれてるんじゃないかな?歌詞がガンガン心に刺さって来るし生だとそれを1人1人がめちゃくちゃ心を込めて歌ってくれるのを見ちゃうからこっちはかなりやべえ。 誰が泣いたとかいやあれは泣いてないとか諸説あるけどあたしは頑張ったよ。化粧落ちるし次スタトロ来るから見すぼらしい顔ではいられないとか超いらん心配しながら頑張って必死に泣かないように泣かないように。でも7パート弱いですやまだくんが『愛の在処はここにあるよ』の『ここにあるよ』で足元指さすのさそこで涙腺崩壊〜さようなら〜でも指目の下に押し当てて涙をせき止める作戦であるあがきを(どうでもいいね失礼)からのBESTパートも泣かすわあそこBEST兄さん達に歌わせたの正解!!!大サビのやまだくんフェイクしぬわ反則だわ無理無理(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)

やまだくんはここ最近特に「JUMPが好き」「JUMPが大切」「この9人じゃなきゃ」とかはっきりとした言葉ですごい言ってくれててやまだくんの言葉を借りれば良い意味で肩の荷が降りてここ数年心から笑ってんなーと思う瞬間が増えたように見えました。もちろん“愛の在処はここにあるよ”には“ファンにとっての”という意味も込められてるのかもしれないけど“やまだくんにとっての”愛の在処はここ、『Hey!Say!JUMP』そんな意味も込めて歌ってくれてるんじゃないかなって。勝手な憶測ですけど。結局なにが言いたいかってみんなの溢れんばかりの思いを上手くまとめて記念すべき10周年ソングをこんな素晴らしく作ってくれたけいとにありがとうってことです。

ー挨拶ー
さすが10周年お一人づつ。

全部噛み締めて聞きました。そしてついに泣いちゃったやまだくん。かなり前から抑えてたんだろうな、え、結構な号泣。こっちが焦る。これがまた「何があってもファンのみんなが支えてくれたから」ってあたりで泣くのよ。この時ばかりじゃなくファンにいつもたくさん感謝を伝えてくれるやまだくんが好き。

(´‘▽‘`)初日なのにね、恥ずかしいわ
んもう大好き

ーアンコールー
◆Precious Girl

うーんここでか踊ってるの見たかった…!
◆Hey!Say!

胸熱。そしてこのへんでスタトロでやまだくん登場。はいわたしらの3列上くらいしか見ずにさようなら〜〜てか福井のスタトロ高いんだね??想像と違ったwwやまだくんめっちゃ見上げたwwwwwいいんですけどね初日から見てもらえるなんて思ってなかったですもん!(強がり)でも八乙女担のお二人が見てもらって反応もらって幸せそうなのでよかったですめでたしめでたし(﹡ˆoˆ﹡)

◆Come On A My House

 

end

 

やってほしい曲、演出やらなかった残念さ、もやもやは公演後に溢れ出てしばらく帰りの車の中でそんなトークは加速したけどその後大阪公演2公演も入った今現在割と初日ほどもやもやした気持ちはなくなりました。結局自分のやってほしい曲をやってくれなかったとしても大好きなやまだくんがキラキラした姿で大好きなアイドルやってる姿、メンバーとアイコンタクトとったりしてにっこにこ笑ってる姿見てるだけで幸せな単純ヲタクなんです。

コンサート自体もメンバー1人1人がたくさん考えてたくさん悩んで着地した結果ならファンは楽しむしかないのではと。これがファンの期待の斜め上をいく超変化球投げてくるHey!Say!JUMPの醍醐味って思えば楽しくない?って(笑)

そんなこと思ってるうちにわたし的10thツアーは残り横アリ1公演だけとなってしまいました。それまでに大阪もまとめあげたいなと思ってますが今回は色々あってメモなんぞ取れなかったのでさらに雑な備忘録になりそうだから自信がない、、初日をかなり上回るゆとやま摂取できたからそこだけでもまとめたいな。

 

 

vol.044* 笑顔でいれる あの日流した 涙があるから

 

今日はやまだくんの入所13年目の記念日!

改めておめでとうございます!!いやおめでとうよりただ感謝という感じ。

 

ここ最近彼らの所属事務所の方ではいろんなことがあって、大好きな人が当たり前にテレビに出てて当たり前にその活躍を見ることができて当たり前に大好きな人を応援できることの有り難みを改めて感じています。

みんなを虜にするあの笑顔だけを見ているとたまに忘れちゃうけど、アイドルという仕事ってあたし達一般人じゃ計り知れないような苦難の連続なわけで、それを何度も乗り越えて今のこの瞬間も大好きな自担がアイドルであり続けてることに日々感謝しなきゃいけないんだなって。

入所したての頃中々マイクを持たせてもらえず負けず嫌いなやまだくんだからこそ悔しい思いをしたり、ソロデビューが決まったにも関わらずメンバー思いのやまだくんだからこそメンバーのことを思って事務所辞めようとまで思い詰めたり、「絶対エース」なんて聞こえはいいけどなんでも背負い込んじゃうタイプのやまだくんだからこそそう呼ばれれば呼ばれるほどそれだけたくさんの葛藤があったと思う。

わたしはやまだくんを入所から応援してたわけでもデビューからやまだくんの苦労を全て見て来たわけでもない。それでも甘ったるい過保護ヲタクで申し訳ないが13年間たくさん努力してここまでの人になったんだからそれをどんなことがあろうともどうかこのまま腐らず続けていってほしい。時に悩むことも苦しむこともあるとは思うけど絶対大丈夫。有り余るほどのエピソードからも分かる通りやまだくんは周りの環境にとても恵まれているから。家族はもちろん、どんなに辛い時でも寄り添い時には力強い言葉で背中を押してくれるメンバーがいつも近くにいる。

Hey!Say!JUMPが10周年を迎えたからという事もあり最近やまだくんがグループについて、メンバーについて話すことがよくあるけどそれを聞いたり文面で見たりする度にやまだくんがほんっとにメンバーのこと、Hey!Say!JUMPというグループそのものが好きなんだなってびっしびし伝わってくる。

言い方は悪いけどHey!Say!JUMPは決して全ての人に祝福され望まれてできたグループじゃないことくらい途中からファンになったあたしでも分かる。悔し涙した人、そのことでファンをやめてった人もきっとたくさんいる。たとえそうだとしても大好きなやまだくんが13年アイドルでい続けてくれたのは紛れもなくHey!Say!JUMPというグループがあったから。そのことにも感謝を忘れちゃいけないなと思ってます。

あれ?これHey!Say!JUMP10周年のお祝い記事みたいな内容になってきたけど違いますね。話を戻しましょう。

 「ナミヤ雑貨店の奇蹟」インタビュー誌面にて

誰かが救われるなら頑張っていきたいという思いはデビュー当時から持っていますね。求めてくれる人がいる限りは、死ぬまで頑張っていきたい。人間、求められなくなったら終わりだし、僕らは特にそうだと思います。

なんとも力強い言葉。それだけこの世界で死ぬまでやっていこうという気合の現れ。こういう言葉を本人が伝えてくれるありがたさ。本人の言葉をただただ信じて、何があっても、やまだくんがわたし達ファンに頑張っている姿を見せて続けてくれる限りはずっとずっと応援していきたい。素直にそう思いました。

やまだくんが今年もアイドル山田涼介としてこの日を迎えられたことに『ありがとう』

やまだくんここまでアイドルの山田涼介でいてくれて『ありがとう』

これからもたくさんの成長と活躍を見届けさせて下さい。

いつも言ってるけど、わたしやまだくんを好きでいる限りはずっと幸せでいれる自信しかないんですよ。日々そんな風に思わせてくれるやまだくん最強じゃないですか??

今日も1番大好きな人。ああいう性格だから全くってのは無理だと思うから(笑)できるだけ背負い込みすぎず、やまだくんが笑顔で楽しくお仕事していけるように密かに祈ってます!!!!!

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2017.8.12 **

 

そんな中昨日ツアー初日行って参りました!それについてはまた後ほど...

vol.043* #ジャニヲタ遠征必需品 夏の現場ver.

以前書いたこれ

kpyp179.hateblo.jp

の夏の現場ver.必要だなって思ったのでほぼ自分のメモ用ですが以前書いたものに対しての追加品だけ書いとくー!

 

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冷却シート(デイジーちゃんのやつ)

これなきゃ夏の現場は乗り切れない。炎天下だとそこに存在するだけで汗出るしもう気持ち悪いのなんのって。そしていい匂いのするただの汗拭きシートじゃなくてクールタイプのやつが絶対イイ!サッとふき取るとひんやーってめちゃくちゃ気持ちいいです。でもそんなひんやり感もしばらくするとすぐなくなるのでかなり消耗するから今年は増量パックを購入しました。

・タンブラー(保冷タイプ)

家で中身詰めていってもいいけど耐久性が心配なので氷はなるべく会場に近いコンビニでロックアイス買って入れていけば多分公演終わるまでは余裕で冷たさを維持できる!※これは実証済み。わたしは夜行で帰って翌朝帰宅した時もまだ氷残ってました※

・日焼け止め(塗るやつとスプレータイプ)

・日傘

・扇子

100均ので十分(笑)軽くてかさばらなくて手軽に仰げるのがいいよね!

 

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・瞬間冷却剤

叩くと冷たくなるやつ!これも100均で揃えました(笑)グッズ列や長時間外で待たされる時とか首の後ろにずーっと当ててるとかなり楽になります。たまに脇の下に挟んだりもします。

・熱さまシート

これはいよいよになったらの場合しか登場しなさそうだけど一応…

・ポケムヒ(写真にはないけど)

これは普段から携帯してるんだけどどうやら蚊に好かれてるわたしは夏屋外に割と長時間いる時は絶対と言っていいほど刺されるので

 

あと持ち歩く用じゃなくロッカーに入れといたり今回の福井遠征では車に置いたかせてもらう荷物には着替えと替えのタオルも持っていこうと思ってます。 全部詰めたらなんだかすごいことになりそうだなぁ、、でも夏の現場は魔物が住んでるからね。あたしは幸いひどく体調崩したことはないけど自担Gに限らず結構夏の現場では熱中症で倒れたかなんかで救急車騒ぎとか聞くから暑さ対策には念には念を!!

 

夏の現場を控えてるみなさんが元気に楽しく夏を過ごせますように。

vol.042* ねぇもしも幸福が見えるとしたら、それはこんな景色のことじゃないかな

夢だけどー!!!夢じゃなかったーーー!!!!(トトロのサツキとメイ風)

 

おはようございます。もうすぐ大事な試験が控えてる時期の大事な週末だけどなんかこれだけは書きたかったのでブログを書きました。

昨日のMステ見て全世界のゆとやま担は生きてたでしょうか?

わたしは辛うじて生きてました。(しいて言うなら代償は興奮しすぎてちょっと足親指がつったくらい…)ですが途端に

夢なのかこれは夢かもしれない。→フォロワーさんがたくさん動画上げてくれたのを見る→確かに現実のようだ。だとしたらあたしの寿命は今日限りなのかもしれないいやそうだとしたら今日の映像は絶対棺桶に入れてもらう!!!!!!

ってとこまで思考がめぐりました。

それくらい奇跡のようでとても嬉しい光景を目の当たりにして最初は

「え!?なに!?踊るの?!え!?むり、、」ってただ動揺しながら見つめてたんだけど年月を超えて大人になった2人がそれでもあの頃の匂いも残しつつ踊る姿見てたらじんわーって一気に感情の波が押し寄せてきて号泣してました。

どこが泣けたかって、踊り出してしばらく真面目にちょっと照れ笑いしながら踊ってたやまだくんが次第にふざけだす裕翔くん見て"またやってるよ〜"って愛あるにっこにこ顔で裕翔くんに合わせてる姿と時たま顔見合わせてただただ楽しそうに踊る2人の笑顔!!極め付けはこぶし付き合わせるところで確実に最初にこぶし差し出したのがやまだくんだったところ

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もう涙なしじゃ見てられない!!!!

青春アミーゴ』がドンピシャ世代のわたしは当時赤西担だった友人の姉が亀梨担だったこともあり飽きるほど歌番組で披露される青春アミーゴを見てましたし踊ってました。まだやまだくんを好きなる前だったから後ろで踊る2人の名前を友人の姉に教えてもらってもふーんそうなんだくらいにしか思ってなかったんだよね(笑)その次の年探偵学園Qでやまだくんにどっぷりハマってやっと青春アミーゴで後ろのやまだくんをちゃんと見るようになった感じ(笑)そんなあたしでもあの時代の光景って嘘みたいに記憶に焼き付いてるんです。思い出せば出すほど感慨深いものがあって。新規なりに勉強して2005年以降の2人が辿った道も2人の苦悩葛藤も知ってるだけにどれだけあの場であんなにこやかに仲良くあれを踊ることが奇跡的なことなのかって思ったらとにかく感動の大渋滞ですよね!!!!!!!(上手く言葉にできない)

中島裕翔、山田涼介。この2人の間には確かに氷河期っていう時代があったのかもしれない。だけどそれを乗り越えてこそ昨夜のような奇跡が起こったならその時代にあたしは感謝したい。

MUSIC DAYの叶えてほしい願いの募集に3回くらい「青春アミーゴの後ろで中島くんと山田くんに踊ってほしい」と送ったあたしの願いがちょっと形を変えて叶った夜。Mステさんにも大感謝ですありがとう!!!!!

しかしまだ諦めてない。やっぱり本家の後ろで踊る2人を見たい。なんて欲張りなんでしょうか??

でも希望は最後まで捨てません!!!今夜のMUSIC DAY〜願いが叶う夏〜乞うご期待!!!!!!

 

話は変わりますが

どうやらHey!Say!JUMPに会える夏があたしにもやってくるようです……

当落発表日数週間前から当落以前に申込み忘れた。という夢を見たり寝不足になったり胃痛がひどかったり毎年そんなんだけど今年は10周年だしやばいだろうってどこでもかしこでもそう噂されてたから去年の倍不安で不安で…

ですがあたしごときが無事記念すべき10周年のツアーに参加させてもらえるありがたみを今更ながら噛み締めております。

自分名義の横アリだけでなくお友達が初日と大阪も当ててくれたのでただただ頭が下がるばかりです。

これで心置き無く今月中旬に控えている試験の勉強に打ち込めそうです。胸を張ってJUMPくんをお祝いできるように何が何でも受からなくちゃいけない。来週入ったら泣く泣くやまだくん禁期間と決めて。死ぬ気で頑張るぞ〜〜〜

 

vol.041* ふいに書きたくなった2年遅れの『担降りブログ』

なんででしょう最近いわゆる『担降りブログ』というやつを読むのがマイブームです。全く交流のない、知らない方のブログでも内容によっちゃあウルウルしたりします。だって素敵なんだもん泣けるくらい大好きで大好きでいろんな思い出たくさん詰まってる担当とお別れすることを決意してそれを超えるくらい大好きで大好きでたまらない人にこれから自分の持てるすべての愛とすべての財力を注ぐ!っていう決意表明。うんうんって共感しながら読むとやっぱりどうしても泣けます。

そんな中、つい最近地元の仲良しなジャニヲタが担降りをしました。案の定わたしは担降りブログを書け書け急かしました(笑)「書いたよー」って報告を受けた時には光の速さで読みにいきました。

案の定またウルウルきました。そうして思いました。担降りした時の気持ちってすごく大事だよなって。わたしは担降りを2回経験してますがどちらも大した内容の担降りブログは書きませんでした。1回目に関しては書いたは書いたけどもう閉鎖してしまった方のブログにさらっと書いた程度だったし読み返してみたら当たり障りのない言葉の寄せ集めで正直何がどうなってそうなったのか全く意味不明でした。

これは個人的な見解だけど、担降りをした時の気持ちを書き留めておくことでしばらくして読み返した時に当時とその時の気持ちが同じならあの時の決断は間違ってなかったなーとかむしろあの頃より今の方が自担を好きだなーとか思い返してより一層自担への気持ちが深まると思う。はたまたその頃と気持ちの変化があったとしたらそれはそれで色々考え直せるだろうし。

そんなわけでわたしは所詮自己満ではあるけど『担降りブログ』って大事だなと思うわけです。ですのでなんだかんだでもう2年も遅れてしまったけど担降りブログ書きます!おまけに4年前の1回目の担降りの頃の気持ちなんかもまとめて書いちゃう!!

※性懲りも無く恐ろしく長くてうっとおしくて消化不良な感じです要注意※

前にも散々書いたけどわたしの担当歴

・1999年〜2012年 相葉担

・2012年〜2013年 相葉、北山の掛け持ち

・2013年〜2015年 北山と山田の掛け持ち

・2015年〜 山田担

 

自分でも驚くべきことに相葉担は13年戦士でした。それに比べると北山くんは掛け持ち期間合わせて3年弱。恐ろしく短い!やまだくんですらちゃんと担当って名乗ってからまだ4年そこそこです。

さらに細かいこと言うと2012年から2015年のわずか3年で掛け持ちから1人になってまた掛け持ちになるが結局また1人になるっていう流れがすごくスピーディーに行われてました(笑)どんだけ心変わりするのって感じですよね。

今や他Gの現場は眼中にありませんなわたしだけど(とは言いながら先月のキスマイは入ったw)2012年は自担G含め4つくらいのグループの現場に入ってた。なんかあれかな私生活で相当病んでたからかもww

 

そんな2012年のゴールデンウィークに入ったキスマイの大阪公演で前代未聞の良席に恵まれまんまと北山くんにしてやられてしまい当時2人同時に応援するなんてとっても自信なかったけど何人かの友達に背中を押され掛け持ちを決意。まあ嫌いな人もいるかと思うけどいわばファンサ降りというやつです。

それでもその後嵐への気持ちが収まるわけではなくワクワクも行ったしアラフェスもドームツアーも申し込んだ。暑さでへとへとになりながら24時間テレビの募金にまで足を運んだ。しかし夏終わりに開催されたアラフェスが相葉担でいることに違和感を覚え始めたきっかけになった。今までと比べものにならないくらい気持ちが薄れていることに気づいた。いつもコンサートが始まった瞬間に湧き上がる感動も終わった後にこみ上げる「やっぱり大好きだな。」っていうひしひしとくるアレも何も湧いてこなかった。理由ははっきりとは分からない。もちろん原因が相葉くんにあったわけではない。ただ年々コンサートが全然当たらなかったり、ちょうどその時期ヲタク同士のトラブルが重なってたりそんなことがあったからちょっとだけ嵐ファンでいることに疲れてたのも事実。もしかしたらそれが原因の一つだったのかもしれない。その頃から担降りを迷い始めた。こんなに楽しくヲタクできないなら好きでいる意味あんのかなって。

そんな中途半端な相葉担への天罰だったのかドームツアーは全滅で、何年もあんなに願ってた自担の誕生日を祝うであろう公演に入る夢が儚く散った。今は入るべきじゃない。神様にそう言われてる気がして当時のわたしはチケットを探そうともしなかった。しかし迎えた東京ドーム最終公演当日。よしゃあいいのに流れてくるレポを読んで家で1人号泣した。「なんであたしはこんなとこにいるの」ただただやるせない悔し涙が止まらなかった。あたしだってお祝いしたかった。ずっとずっと大好きな人の記念すべき30歳のお祝いをなんであたしができないの意味わかんない無理!って自暴自棄になりました。と同時に気持ちが薄れてるのなんて勘違いだった。あたしまだこんなにも好きなんじゃん未練タラタラじゃん。って気持ちを切り替えられた。

…はずだった。が気づけばそれからわずか3ヶ月後。ついに担降りを決意しました。あの東京最終日あんなにじめじめうっとおしい梅雨時期の湿気のように未練たれてた自分が嘘のようだけど、あれからまた時間が経って、落ち着いてあの日の悔しい気持ちとか長年の情とか全部取っ払って心をからっぽにして考えたら今1番に優先したい人がはっきり分かりました。わたしの考えでは掛け持ちって失礼な言い方だけど、2人を天秤にかけた時に傾き方が全くおんなじじゃなきゃいけなくて。それがどっちかが勝るようならそれは掛け持ちじゃないよなって。だから相葉担を降りて北山担になることを決めた。これまでのわたしは相葉くんを好きでいた期間が長すぎて相葉担ではない自分が想像できなくて担降りする勇気がなかった。だけど降りてみたら逆に気持ちが晴れてスッキリして前より穏やかな気持ちで相葉くんを見れるようになってました。

ちなみにこの頃頻繁に聴いてた曲は嵐の『マイガール』だったり(笑)2度目のスキャンダルで本気でヲタ卒考えてたある日マイガール聴いてアホほど泣きながら「やっぱ好きだもん何があってもついてく!」ってヲタ卒を思い留まらせてくれた超個人的に思い出の曲。そのタイミングで聴いても気持ち変わらなかったから絶対今が降り時なんだって寂しくもありホッともした。

ありがとうともう一度伝えたいよ そっと君のそばで

昨日に戻れないけど 祈るように明日を迎える

手を伸ばせば 君が残したあの季節の扉開く

逢いたくて仕方ないから今日も きっと君の事思い出すだろう

このあたり勝手に感情移入して勝手に泣きました。

いきなりの病気、ガチでもう嵐を辞めるのかなって心配したこと、24時間テレビで読んだ涙の手紙、禁句かもだけどBUBKA事件で死ぬほどショックを受けたこと、懐かしの深夜枠でたくさんアホらしいけど最高にキラキラした相葉くんが見れたこと、天然派とにのあい派で馬鹿みたいに争った日々、初めて相葉くんにファンサを貰った時のこと、初めて番協というものに行って相葉くんを間近で見れた時のこと、初めて全滅というものを味わった2008年ドームツアー、その年の国立公演で初めて登場から号泣したこと、初めての主演映画や主演ドラマに最高にワクワクしたこと、色んな思いがこみ上げて泣きっぱなしだった10周年のコンサート、2度目のスキャンダルで本気でヲタ卒考えたこと、相葉くんの舞台が観たくて極寒の中13時間並んだこと、2011年相葉くんが入院したと聞いてめちゃくちゃ泣いたこと、特別な場所だった国立で相葉くんに最後のファンサを貰ったこと、全部全部多分一生忘れません。

相葉くんはパッと思いつく限りでもこんなにたくさんの思い出をくれた人。たった1人の、あたしが初めて大好きになった人。良い意味であたしの人生を変えてくれてありがとう。たくさんの初めてをありがとう。たくさんの幸せを本当にありがとう。

 

2013年3月掛け持ちから北山担になってあーやっとこれでお金の心配も他諸々の心配も1つのグループで済むのね。って安易な気持ちでいたのもつかの間、あっという間に山田くんとの掛け持ちになることを決めてました。おいおいどうしたって自分でも思うけどww山田くんに関しては以前から全く知らんわけではなかったので気持ちが加速するのに時間は要しませんでした。今まで上っ面しか見ていなかったやまだくんのよーく見ないと分からない魅力をひとつひとつ知るごとにあっという間にやまだくんへの好きがあたしの備えてたキャパを簡単に超えていきました。掛け持ちでもなんでも構わないからこの人に本気でついていきたい。やまだ担って名乗りたい。そう思ったら躊躇いなんて全くなかった。

(それからちょっと私生活であれやこれやあってゆるヲタ期間を挟み)北山担降りを悩み始めたのは2015年のツアー真っ最中のあたりだった。きっかけは完全にヲタクのいざこざ。そんなことでと思われるようだけどその頃のわたし的には相当メンタル削がれる出来事で。北山くんには失礼だけどもうあの人と同じ人好きなの嫌だなとすら思い始めてた。でも「本当に好きならそんなこと関係ないでしょ」って言われたらそうなんです。やっぱりそんなのただのきっかけにすぎなくて。多分自分でも何かへの意地だったんだろう、もう天秤はかたっぽに大きく傾いてるのにそれに気づくのが遅れてしまった。

その年の北山くんの誕生日公演にちゃっかり入って、今まで見たことないくらいすんごく幸せそうな北山くん見てほんわかした気持ちになって。それなのにどうしてだろうあまりにも客観的にしか見れてない自分がいた。この先もずっとずっと北山くんの誕生日を北山担としてお祝いするよって素直に思えない自分に気がついた。それからしばらくもやもや期が続いて迎えたJUMPツアーの横アリ公演。

もうやまだくんにしか自分の感情は高ぶらないんだと確信した。間違いなく今あたしの心の天秤にはやまだくんしか乗ってないこれからあたしの持てる全部をこの人に捧げたい。それだけ強い意志があったので掛け持ちでいる理由はもうないんだと思いそれからまもなくして担降りしました。

わずか3年。わたしが見てきた北山くんはたったの3年分。それでもチャラいチャラい言われてたってチビチビ言われてたっていつもふざけてるように見えてたってどこまでもプロ意識が高くて常に何事にも一生懸命な北山くんは最高にかっこいい自担でした。

こんな半人前な北山担に贅沢な思い出をありがとう!!!

この頃担降りソングの定番曲キスマイの『Good-bye, Thank you』ばっか聴いてた単純ヲタクです。

新しい恋をしても 胸の中に残るでしょう

季節がどんなに過ぎても ぜんぶ憶えてたいよ

よろこびも痛みも

もしこの声届くなら いまこそちゃんと伝えたい

サヨナラよりアリガトウ 心から言えるよ

そしてすぐ気持ち切り替えるために聴いてたのがJUMPの『愛すればもっとハッピーライフ』

ありふれた景色も特別に変わるよ

アツアツのこの気持ちを

すぐに (君に) 届けたい

恋すればもっと 愛すればもっと

世界はきっと変わるんだ

恋すればもっと 愛すればもっと

抱きしめてよ とろけるハニー

ギュッギュッギュ

すげえハッピーな頭でしょ。でもその時の高ぶりすぎたあたしの感情にすごくピッタリな曲だったんです。

 

かくしてわたしはやまだ担になりました。超新米です。1番長かった相葉担時代の13年を超えるにはまだまだあと9年もかかるのです。自分がやまだ担ではなかった年月を埋めようとどんなにあたしが頑張ろうとあがこうとどんなに大好きな気持ちがあろうとあたしが他の人に全てを注いでた間ずっとやまだくんに全てを注いでいた、やまだくんのジャニ―ズ人生の中で一番辛かったであろう時期を一緒に乗り越えた人たちには決して並べっこないんです。わたしは担歴なんて関係ない。大好きな気持ちさえ大きければ...とは思えません。

昔からのJUMP担があの頃は大変だったなーとかあの頃はもっとこうだったのになーとかそう言ってるのを聞く度にあたしはまだやまだくんのジャニーズ人生のほんのごくごく一部しか知らないんだ一部にしか関われてないんだって悲しくなったり、どうして2006年やまだくんが気になりだしたあの頃にやまだ担にならなかったんだろうとか後悔することがないと言ったら嘘になるけど、元担がいたからこそ全く違った魅力を持つやまだくんのことをもっともっと大好きになれたんだと思うしなにより数えきれない幸せな時をプレゼントしてもらったので、元担のことを大好きだった時代は自分の宝だと思ってます。

 

先日放送された火10ドラマ「あなたのことはそれほど」の最終回で大政絢演じる香子が言ってました。

『昔好きだった人と今好きな人を比べても仕方ない。あの頃好きだった人はあの頃の自分が好きだった人、冷凍保存でもしとかない限り今は自分も相手も変わってる。だからあの頃好きだった人はもうこの世にはいない。亡霊、妖精、幻みたいなものかな。』

すごい名言じゃないですか?

自担を当てはめちゃって妙に納得した(笑)わたしは今でも元担がテレビに出てたりするのを見かければ「相変わらずかっこいいなー」とか「こういうとこが好きだったんだよね」とか思いますよ。だけど当たり前だけどもうあの頃とは全然違う感情で。

あの頃の思い出もその頃自分が抱いてた感情も忘れたくないし忘れないでいたい。でも今のわたしが大好きなのは紛れもなくやまだくんだけ。以前のどんなに自分が好きだった人でも比べられない。

ご覧の通り2度は担変えしてるわけですから自分は心が移り変わりやすいのかもしれない。だから先のことなんて確証はないけどそれでも今のわたしには変な邪念も中途半端な気持ちも一切なくて、あるのはこの人を好きでいる限り幸せでいられるっていう確かな自信だけ。そんな今のわたしだからこそ今日も懲りずに言います。

もうやまだくん以上に好きになる人には出会えない。
きっとやまだくんが最後の自担になるでしょう。

 

あれ。担降りブログってこんなんだっけ…着地点見失っちゃったので強制完結!気持ち悪い内容な上に長ったらしくてすみませんでした!!

vol.040* 10周年ベストアルバムリクエスト投票『新規やまだ担が選んだ10曲』

 

もう随分と経ってしまったけども…ある日の午後突如「初のベストアルバム発売!に伴ってファンからの楽曲リクエストを受け付けます!」との発表が。

一瞬まじかーー!ってテンションが上がりましたがすぐに落ち着きました。案の定その日のうちに各所で「投票したところでちゃんと反映してくれるのか」「そもそもアルバムに入ったところでツアーで歌ってくれるとは限らない」「未音源化楽曲のレパートリーがたった7曲とは少ない」などなどファンからは不安や非難の声がぽろぴろ。

わたしも「よーっし7ちゃんの脳内ダンスに一票投じるぞ!あ、百花繚乱も選択肢にあったりするのかな?」なんて意気込んでたらリストからは見事に弾かれててちょっと残念。

そうなった時一体どんな基準で投票すればよいかなって少々迷いました。未音源化の楽曲がちゃんとCDになってくれることが第一なのかはたまた一部の人達が言うように音源化されるよりコンサートでだけ聴けるからいいんだっていう特別な曲もあるんでしょうし……って色々考えた結果たかが自分の一票がとも思うし変なしがらみ取っ払って素直にずっと大好きで、あわよくば今年のツアーで是非とも歌って欲しいなって曲を投票しようと決めました。

もはやアルバムに入れてほしい曲というより歌ってほしい願望強しで選んでしまい本筋からズレてしまったけどせっかくなので悩んで悩んで厳選した10曲をここに書き留めておこうと思います。

デビューからHey!Say!JUMPの楽曲はずっと聴いてきたつもりですが特に昔の楽曲はデビューからファンだった方に比べて思い入れが薄かったりただ好きーという単純な理由なものもあります。そのあたりはお許しを。

実際に投票した10曲はこちら

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■Star Time / Ultra Music Power('07)

発売当初はすごい泣かせるバラードかと思いきや「いや、そこでテンポアップするんかい!」とか突っ込まずにはいられないくらい不思議な曲な印象があったんだけど、今では聴くとわけもなくウルってしちゃう1曲。デビューコンの時みたいに伊野尾がピアノ弾いて、他メンバーが続々周りに集合して、最後わちゃわちゃ〜みたいな演出が見れたら二重丸なんですけどね。

■Deep night 君思う / 真夜中のシャドーボーイ('08)

これあの時代のJUMPビジュアルにしては少し背伸びしたような?そんな雰囲気を感じさせる大人ソングでだけどそれが妙なくらいに上手くハマっててみんなみんな魅せ方上手くてすごくかっこいいんだけどこれを今やらせたらそりゃあもうまさに

しびれてゆく 溺れてく

君思う So Deep night

状態になるんじゃないかって。←

って思ってたらおんなじようなこと言ってる人が意外なとこにいたー!!!

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まさにこれ。ほんとそれ。

「やる予定があるわけではないんだけどね(笑)」

って言っちゃってるけど匂わせだと信じていいですか?有岡大貴さまどうかその意見をちょっと強めに推してみて下さいませ。

あともういっこ選んだおっきな理由が、当時のコンサート行ってないゆとやま担のわたしからしてみると、大サビのゆとやまパートを生で見たい!背中合わせとかして歌ってほしい!

■JUMP Around The World!!! / SUPER DELICATE('12)

これ、歌詞的に断然アニバーサリーイヤーに歌うための曲だと思うんですよね?ってずっと思ってたんだけどどうかな?

Everybody,Say! JUMP! JUMP!

置いていかないよ さぁ手を伸ばして

Everybody,Say! JUMP! JUMP!

未だ観ぬ世界へ さぁ着いておいで

もっぱらファンとメンバーの関係性表してるような歌詞とか着いて来い的な歌詞盛りこんでるじゃん?それ5年間ライブで披露してないところが無論10周年のためにあっためてきたとしか思えないんですよね??

余談だけど歌詞にある『君+僕=ハッピー 』ってワードは一時期よくtwitterの紹介文欄で見かけました。

■ChikuTaku / キミアトラクション('15)

これ完全にバンドの4人担の方達とは違う目線になってしまいますが、あのくっそかっこいいガシガシダンスは何度でも見たくなってしまう。何気にライブでもう2回もやっちゃってるから飽きちゃってる方ももしかしたらいるかもしれないんだけど。あとこれ超個人的な願いだけどなんでもいいからゆとやまの見つめ合いをもう一度。(震え)

■情熱JUMP / JUMP NO.1('10)

単純に好きです。特に理由は分からないけどこれ聴くとぶわーって熱くなる。この頃くらいから山田涼介単体ではなくHey!Say!JUMP自体もじわじわき始めてたからそんな思い出があるからでしょうか初めて'10年のコンサートDVDで見た時はそそり立つものがありました。当時JUMP担ではなかったのに何故か妹と一緒にこの振りを必死になって覚えたりとかした。この曲が収録されてたアルバム「JUMP NO.1」もとにかくすごくたくさん聴いてて「あーやっぱJUMPの曲って単純に好み合うの多いな」って。

■Time / JUMP NO.1('10)

この時はまだオネェのオの字もなくJUMPイチの色男だったゆうやの作詞曲!うっわぁなんかすっごい重苦しい歌詞だなぁなんて思ってませんでしたよだってうちにはもっともっと激重な男がいるじゃないですかってのは置いといてゆうや曰く「夢で見た恋愛の話」だって?!嘘かほんとか知らないけどすごいリアリティー感溢れる曲。だけどこれかなりオキニ曲です。わたしが初めて入ったコンサートが2012年のアジアツアー横アリだったんだけどそこで歌ってくれたわけですよ。イントロ流れた時には「うっそおおおおおまじかあああああ」って素っ頓狂に叫びながらああ、なんて素敵なプレゼントだと心の中で泣きました。JUMPに『JUMPの沼へようこそ〜』ってされてる気分でした。特に「愛してるの言葉も」という色気ムンムンで潤った声質のやまだくんパートが今の今までずっと大好き!!!!!2010年の演出で間奏のパート分けされたダンスでやぶひかとトリオが花道挟んで向かい合って踊っててからのCメロやぶたかやまちねからのデッデッデデデー(下手くそでごめんw)ってきてからの大サビを全員で歌うあの流れも好き!!

■Ready Go / smart('14)

待ち合わせまであともうすこし〜がゆとやまだから入れとかなきゃって思って入れたけどわたしの記憶だとコンサートでは一直線で歌うからそこ絡まないのよね?歌番組と同じようにぜひぜひゆとやまに待ち合わせてもらいたい願望で今年うっすらとだけど期待しとります…

■Come Back...? / smart('14)

smartはこの曲の立ち位置的に?俄然気合い入れて強めに仕上げてるよね!!どのツアーでもいざ見せ場ですって感じの立ち位置の曲あるけど(最近だとボイドン、スパマンあたり)これはそんな曲の中でも1番好きかもしれない。いや最初聴いた時『八乙女光は天才だったのか』って圧巻だった。音楽センスピカイチだなおいって。もう細かくあそこがここがって語ってるとどんだけでも語ってしまいそうだから簡潔に書かせてもらうとイントロからビシビシ何かがきます。あのメロディーラインは1度聴いたらずっと頭に残ります。ひかるのラップがいきなりかっこいいですずっと聴いてられます。Bメロ後の忍び込ませたような笑い声?がゾクっとします。2番のBメロやまパート「〜もう溺れはしない」ってとこは

そりゃもう、ものすんごく言われたい。それに尽きる。

■愛よ、僕を導いてゆけ / JUMPingCAR('15)

これぞ2年前その頃超ゆるゆるオタクやってたわたしを超重々で頭おかしいオタクに変貌を遂げさせた原因の曲。まずアルバム出てすぐ聴いた時にビビっと来たのは言うまでもない。歌詞があんなに重いのにいい感じの歌割でそこまで重苦しく聞こえないというマジック。イントロから広がる壮大な世界観。曲が進むにつれてやってくるゾクゾク感。あっという間にこの曲に落ちました。

そして問題はコンサートでの演出ね。この年のツアーで初めてこの曲のパフォーマンスを見た時思わずあっけにとられて硬直しましたね。

なんですかぁあの口でスカーフひっぱる時のエロティックさは。この世界観で踊る9人完璧としか言いようがない...ええええやまだくんから「あいしてる」いただきましたあああああああ(黙れ)さすがファンにリア恋念抱かせる常習犯!最後スカーフスタッフに投げつけるところまでカッコイイ超

白衣装に真っ赤なスカーフって最高に活きてたしフォーメーションダンスも良かったしうんすん言わさずカッコイイ。それ以外の表現方法求む。大人な魅力もこんなに魅せれるんだぞっていうJUMPからの挑戦状的な楽曲だと思う。やまだくんの台詞言ってる時の切なさとエロさ兼ね備えたなんとも言えぬ表情DVDで見た時はあまりにもヤバイがすぎてて直視することに苦しんだ。大サビのいのありやまの流れ天才的!!!そしてなにより歌詞が自担への思いを重ねずにはいられない。

妄想じゃなくて 触れてみたいよ身体じゃなくてその心

衝動みたいな感情を制御 出来ずに持て余して

目に見えない翼になる 境界線越えてゆける

もし100万回君に「アイシテル」を届けても

ついに君が僕に「YES」をくれなくても

また100万回「アイシテル」を届けにゆこう

君が、愛に振り向く日まで

愛よ、僕を導いてゆけ

まさにそれ。「愛されなくてもいいから愛したい」ってまさにジャニヲタの生き方そのものだよね。やっべ熱く語りすぎた。そうです2015年単独カウコン当たって愛僕死ぬほど楽しみで心弾ませてたのに蓋を開けたらセトリから外されたの未だに根に持ってます。まだ諦めてません。割とファンからの人気も高いんですし頼みます!!!そしてきっとずっと末永くあたしは愛僕担貫いていきます。

■TO THE TOP

そうさ 逢いたいと願うその度に 踏み出せた一歩

ここまで来た 完璧じゃなくても 今この僕に

出来るすべて 君に贈りたい

輝いている その瞳が ずっとそのままでいて欲しいから

Keep on singin' now! 歌ってる

Shakin' now! 踊ってる

心からありがとう!

これこそ今年こそ歌わないきゃいつ歌うの???案件だよね。音源化に関しては前文でも書いたけどしてほしいって人とコンサートでこそ聴きたい曲だからしないでほしいっていう意見と両極端とは思うけどわたしはどちらの意見も頷けるが、どちらかと言えば前者。特別で大切な曲だからこそ聴きたいって思った時にすぐ聴けるようになりたいし歌詞がアカンくらいファン泣かせだからふとした時に聴いてあーやっぱ大好きだなーってじわじわしたい。

To the top めざして To the top一緒に

壁を突き抜けて 遠く どこまでも

Do my best 必ず Take a chance 感じて

絆 胸に刻み いま羽ばたく To the top

~番外編~

7ちゃんで歌ってほしい曲

脳内☆Dance

初期ver.から何気にドツボで好きでメンバー紹介の映像がたまらん可愛いのよね。また見たいです。

■GET!! / Magic Power('11)

他にもたくさんいい曲あるけど俄然わたしは7ならGET!!がナンバーワンに大好き。7のかっこいいとこ詰め込んだ感ありませんか!?やまださまの力強い雄叫びから始まり同じくやまださまによる大サビの伸びやかなコーラス。あああ好き。

■ただ前へ / ウィークエンダー/明日へのYELL('15)

歌詞がまたこういう年に歌ってほしい感あるんですよね。あと4人がサビでくるって向かって歌うところ大好きだな〜( i _ i )Photo by ゆーとの楽しそうな写真が流れるあの映像も最後7の4人の写真にベスト兄さん達が加わってHey!Say!JUMPの集合写真になるあれも。じーんって泣かせてくるの大好きがより一層膨らんで爆発しそうになんの。あれをまたぜひとも。

リストにはないけど歌ってほしい曲

■SUPER DELICATE('12)

無論ゆとやまの絡み見たさ。まあこのへんのシングルは歌うと信じてるけどね?

■Where My Heart Belongs

やまちねで魅せてくれるならスタヘブも捨てがたいけどこれまた歌詞がそれっぽいからウェアマイ希望!

 

こんなに好き勝手書きましたがそもそもコンサート当たるかも不安な状態で実際のところ今はワクワクというよりソワソワ情緒不安定です。あと4日で当落・・(しろめ)