vol.003* やまだ担がグラスホッパーを見た感想(蝉に対する)を箇条書きにしてみた。(盛大にネタバレあり)
今更ながらですが11/8公開になりました我らが山田涼介出演映画「グラスホッパー」の感想を書いてみようかと思います。
なにはともあれこの国語能力に乏しい(無論英語よりはマシですが)わたしが書く文章ですので感想というかもはや観ていて心に出てきたそのまんまの感情を箇条書きにした程度のものになりますがお許し下さいませ...
わたくし現時点で3回観に行きましたが3回目でついにメモ帳持参するといった行動にでました。そして蝉のシーン見て思ったポイントをつらつらとメモ。
てことで今回書くのはほぼほぼ99%蝉のシーンに関しての感想になります。でも決して誤解しないで下さいね、その他のシーンは寝てたとかじゃないですよ??映画の世界観、ストーリー全体的に好きな種類の映画だったので全シーンかなり見入ってましたよ。3回とも。(ちょっと睡魔に襲われた時もありましたが)
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・登場から蝉様の美しくも強烈目力満点でイケメンなお顔とわたしの大好きなピアス(をした可愛いお耳)がアップで映ってうひゃああああああああああってなったよ、うんもちろん心の中で
・蝉様いきなり「チビ」と言われるwwwwwwwまあ数分後そいつを一瞬で亡き者にしちゃいますが
・蝉は常に背筋いいです。故に何してても美しいです。あんなに美しいアクションシーンというかあんなに美しく人殺す人初めて見ました(インタビュー記事読んだけどその姿勢がやまだくんが創り出した映画独自の"蝉"へのこだわりだっみたいね。)
・監督が言ってたとおり目つきがまじで殺し屋になってました完全に入ってました
・個人的に一人目殺した時の表情がたまりませんでした。特にお口がツボ。
・めっちゃ殺しまくってイケメン銀髪がぼっさぼさになるんだけどそれがまたまたイケメンなんです
・最後の奴殺す時だけちゃんとカッパのボタン留める蝉たん可愛い
冒頭のアクションシーンはカットなしの撮影だったとか??!いやもうこの辺観た時点で「山田涼介もとうとうここまできったか...」と。やまだくんは演技が好きで演技に関してはストイックらしいですけどこの作品では特に今までとは違う自分の魅力を引き出すために試行錯誤したんじゃないかな。まさに新境地開拓。圧巻でしたね。目つきに関しては目ん玉飛び出るくらい目力入れて撮影にのぞんでたとか…おかげで頭痛がずっとしてたって。どんだけよ?って最初思ったけどあれあってこその蝉なんだよね。
おっと余計な語りをはさんでしまいました汗
・服洗うところ◎
・ふっつーに人ひかれて血まみれですごいグロいことになってるのに全く動じずふっつーに見下ろしてガン見な蝉さすが
・スクランブル交差点で鈴木にぶつかった時(多分生きてる蝉が鈴木と交わるシーンここだけじゃない?)の蝉のなんとも言えない表情
・エレベーター壊れてて「ふざけんなよ」って怒る蝉たん可愛い
・しじみを見つめる蝉たん可愛い
・「俺を待たせんじゃねえよっ」って怒る蝉たん可愛い
・しじみがプライバシーとか天使かよ
・岩西に髪くしゃくしゃにされて自然な流れで前髪直す蝉◎
・「まずは目の前にいる俺だろ」ってプライド高い蝉さすが
・「明日!?」の声がちょっと高音ボイスでなんか好きです
・「俺帰って寝るから。」ええええめっちゃ普通やんはあああああああ可愛い好き
アドリブ満載なシーン(^ω^)村上さんありがとうございますって感じ。
・先端恐怖症なやまだくんがナイフで指と指の間つくやつ(あれなんていうの?)あれには驚いた...がちでやってるんだよね?いやいやまたまたさすがです
・帰って寝ると言いつつちゃんと鯨を殺りにくる蝉。意外と律儀なんだなあと
・待ってましたよやまだくんが子猫とにゃんにゃんする(わたしビジョン)シーン!!!!!!「迷子になったのか(猫なで声)」ってにゃんこに顔をめっちゃ近づける蝉...ちゃんと弱き者には優しい蝉…もともと根は優しいんだろうなって。なんかなんか可愛いすぎて泣きそうでした
・岩西にマジキレしてテーブルに足ガンって乗せた後ちょっとやっちまったな..的な?そんで数秒黙る時の表情がすごくよかった
・蝉のおうちの流し台の三角コーナーは黄色。服も黄色。黄色が好きなのかな?←まじこの感想恐ろしくどうでもいい
・岩西と電話で仲直りするシーン、「かまわねぇよ。」「今度はヘマすんなよ。」って言う蝉がえ!?こんな顔すんの!?てくらい晴れやかな表情で、人間っぽい蝉が突然ひょっこり垣間見えてすごくすき。人間らしさ、心から岩西を相棒として大事にしてるんだな。ってのが表情と声から伝わりました。
・(耳鳴りが消えるのは)「もうひとつ、あんたとくだらねえ話してる時だ。」って言うとこなんてもう2回目以降からは涙出たよね。。。。
・あんま関係ないけどフェンスに手をかけて電話をする蝉様のシルエットがくっっそかっこいいのよね?(ガラケーだけどww)
・観賞3回目でようやく岩西がGPSのスイッチ入れて鯨のポケットに入れたことに気づくwwwwwwwwそこでやっと「迷子の猫には鈴がついてるんだ。ちゃんと見つけろよ!」っていう言葉の意味を知る←
・「いわにしぃいいいいいいい」あああああああ(T_T)
岩西とのシーンはやまだくんが一番苦労したとのことで。観てたこっちもすごく思い入れ深いシーンになりました。でもやっぱり大事な相棒でたった1人の親友岩西と最後の会話が電話ってのがすごく切ない。でもそれでこそあの切ない表情で雨の中運び出されていく亡き親友を見つめるあのシーンに繋がるんだよね。
あの雨のシーンもとてつもなく良くて濡れ髪蝉様にタオルぶっかけて究極的にわしゃわしゃしたい感情にかられた(なんか違う)
・最後の鯨とやりあうシーン。エレベーターから登場するとこかっこよすぎな?
・耳切るシーン。あの狂気的な表情さ。ホンモノ!!それに見入ってたから耳切って、血だらけなって、多少グロくても気にならなかったなwノイズが消えてなんの障害もなくなった後の蝉の表情はなんだろ?怖いものなしって感じで上手く言葉にできないけどとにかく記憶に鮮明に残った。
・そして華麗すぎる回し蹴りに見とれた...
・死んだ自分を見つめる蝉と鯨→そこにおどおどやってくる鈴木。倒れている蝉と鯨をまたごしておどおど去っていく鈴木を見て「なんだアイツ?」って言い捨てる蝉。この流れがとてつもなく好きwwwww
・最後の最後までしじみな蝉と鈴をつけた黒猫。あああああああああああこれぞ蝉と鯨にふさわしすぎるラストシーン!!!!!
最後の蝉と鯨のシーン。ここに観てた者は救われた感あるな~2人自分たちの全てをさらけ出して、それぞれの闇から解き放たれて、晴れやかで。朝の情景がなおさらその時の2人の感情にリンクしてて。「しじみの泡だ。」って言った時のちょっとふてくされて笑う感じ最高ですありがとうございました。
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こんなんでぼつぼつです笑
いやぁ~こうやって見るとあたし何回可愛いって言うんだろwww改めて文才的才能がほしい。ブログで素敵に感想文書ける人の脳みそを半分分けてほしい。
こんなんでづらづらぶらぶら書いてごめんなさい。
もう疲れちゃったので映画全体的な感想はまたの機会に(笑)