vol.015* 暗殺教室〜卒業編〜 個人的感想
舞台挨拶等含めて計10回鑑賞。ほんとは9回観てこれが最後!って言ってたのにさよセン聴いてぶわってなってついついまた映画館に足を運んでしまいました10回目…これでほんとにほんとに最後にしなきゃって戒めの意味も込めてここに感想書かせてもらいます。
しかしながら感想と言えど色んな要素が詰まりすぎててあれを文章に起こすのは表現力も言葉の引き出しも少ないわたしの力ではあまりにも事足りないのでろくな感想ではないです(グラホの感想記事書いた時にそれは証明されてますが)ただただ完全自己満です。
まずは語らないではいられない心に残ったシーンの数々の感想をわたしがやまだくんの映画観る時にお気に入りシーンやツボだったシーンをメモ程度に書き留める『やまだくん映画観賞ノート』ってのがあるんだけど7回目観賞時にそれに書いた内容に沿って書いていきたいと思います。
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相変わらず萌え袖渚くん。さらにひっぱる
クラスで学園祭のお話するシーン。そうなんですよこともあろうに萌え袖をさらにひっぱるんですよ。そのしぐさの可愛いのなんのって。あとここで重要なのは二宮さんからやまだくんへのメッセージがひょこっと殺せんせーの台詞に入ってるところ。初見で気づけたよ\(^o^)/
ビッチ先生に
「そのためにキスを?」
って言った時の渚のお口かわいいいいいい
山田涼介が出ちゃってたね。あの安定の可愛いお口がさく裂!
木登場wwwwwww手の動き早すぎわろwwwwwwwww
キタコレ渚くんの学園祭イチの見せ場!!!!!ひたすらずっと手が細かくとんでもないスピードで動いてて、木のくせにみんなと一緒に桃切ろうとするし、映画館でも笑い堪えられなかった...
殺せんせー「カラスマです!」
ここも大爆笑。あとここの茅野達を助けに来た時のカルマめっちゃイケメンだったよね。
狂気した茅野の演技はんぱない!舞香ちゃんの攻めの演技はんぱない!ワイヤーアクション圧巻!!!!
いやはやもう舞香ちゃん(TωT)(TωT)って感じで見入ってしまったよ。幽かな彼女で舞香ちゃんを知って可愛いから割とずっと好きだったんですけどここまでできる女優だとは...ワイヤーアクションはワイヤーの跡が付くくらい痛くてかなりしんどかったみたいだけどやり抜いたんだねすごいね(TωT)ってなんかお姉さん目線で見てしまう…w狂気した茅野はいつもよりなんか女性の魅力?みたいなものが滲み出てた気がしたのは気のせいかな?
例のシーン!!!!!!!
ここに関しては依然暗殺教室関連の記事書いた時に気持ち悪いほど語ったので割愛しますwwあえて言わせてもらうならここの渚は間違いなくこの映画イチ男前でした。。ヒィイ
例のシーン後の渚の
「言わせないよ茅野、全部演技だったなんて。ここでの思い出、皆で楽しく過ごしたこと。復讐しか頭になかったなんて。僕が言わせない。」
で号泣
これ漫画でも大好きな台詞だっただけに号泣。。。初見は例のシーンが破壊力ありすぎて心臓バクバク呼吸もままならない状態だった為落ち着いて見れなかったけど2回目ではもう泣いたね。。名セリフとしてずっと崇めたい!!!!!!!
(誰か未確認w)「いい青春だの~」
渚「うるさいよ。」
寺坂くん「カルマお前ビデオ撮っただろー?」
(おそらく)カルマがみんなに動画見せる
みんな「ヒューヒュー」
ここのやりとりまるっと大好き(´;ω;`)こういうの大好きなお年頃なのね。もうちゃっかり動画撮ってるカルマgjgjgjgjカルマさまどうかその動画を我に下さいってカルマに土下座して頼みたくなったよ
茅野にさりげなくカーデ着せてあげる渚くん
シーン切り替わって渚がひとりだけカーデ着てないのなのなんでだろって気になってたんだけど2回目観た時に気づきましたwww
うおおおおお茅野が着てるの渚のカーデじゃない!!?そういう設定かよおおおおおなんで着せてあげる場面ないんだよおおおおう(号泣)
まあでも唯一今作でなつかしのベスト姿の渚くん見れたので100歩譲って許します。
死神いいいいいいい
これに関しては何に対してこれメモったのかよく覚えてないwwwwけどこの回想シーンも泣きました。せっかく死神と雪村先生の心が通い合ったのに、せっかく雪村先生が最後1年がんばろって気持ちににれたのに。辛すぎ切なすぎ。ただこの後の殺せんせーの台詞がまた感動的で好きです。
カルマに小学生かって言われてほっぺたと喉仏ぷるぷるしてる渚くん...
こういう細かいところまでこだわってるんだなーすごいなーーってただただ関心
渚「絶対言うこときかす!」「いいの?ホントに」可愛いかよ
たくましいイケメン渚とカルマのアクションシーン見せつけられた後に突如この可愛い渚くんよ。おたく心分かってるね~~
渚「わかったよ、カルマ」の破壊力はーーーーーーーーーーーん
なんなのここの渚の可愛い声はああああああああああ・゜・(つД`)・゜・ (発狂)
ここはやまだくんが自分で認める(←ここ重要)今作で渚が特に可愛いと思ったシーンだそうです。そりゃそうですよね、なんでこんな声出んのってくらい可愛いかったですもんね。本人曰くこういう声出そうって思って出したわけじゃなくその時の感情のまま言ったらああ言う声が出たって...なんだ天才か。
肩車されてる渚くん
殺せんせーを助ける薬を作ってそれを取るために肩車されて「左に、左に、あ!ストップ!降ろして。」っていうシーンね。伝わりにくいかもしれないけどここかなりツボで。同担の従姉妹と「どうしようもない可愛さがあったよね」ってかなり盛り上がりました。
「ふぅ~」って顔可愛い
これだけ見るとなんのこっちゃらだけどwwwwこれはあれですね、向かってくる車に渚くんが立ちはだかってその顔がくっっっそイケメンなのに車が倒れたあとホッとしてふぅ~ってする渚くんの可愛さがとにかくやばい。の略ですね。
「今日が最後の授業。殺せんせーにやっと恩返しができる。だから早く行かなきゃ。殺せんせーが待ってる、3年E組へ。」号泣
何回号泣するんだろわたしwwwww必死に殺せんせーの元に向かうみんなの姿も渚の台詞もそこで流れてるBGMすらも泣かせてくるんですよああああああ(iДi)
茅野を守る渚くん!さりげないさりが(誤字)ない
さりげなさすぎてたまげたわ萌えるはなんだよそんな萌え袖してそんな怯えた顔してるくせにちゃっかり茅野抱き寄せて守ってあげてる感じハアアアアアアア!?!?
アドリブ「茅野!!!!!」
これは後で従姉妹に聞きました。茅野が成宮くん演じる柳沢に攻撃受けた直後に叫ぶ渚くんの台詞あれ完全アドリブなんだってね、知らなかったよ不甲斐ない...
『これが、僕らの答えだ。』苦しい無理
みんなで出した答えとは言え苦しいよ無理いいいいってなりました
渚「僕にやらせて?」
はい、殺せんせーに馬乗りになる渚くんを見てわたしも乗っかられたい...とか思ってごめんなさい大事なシーンでそんなくだらないこと考えててごめんなさい
殺せんせー「きみたちに殺されてわたしは幸せです。ありがとう。」
震える手で声を荒げながらナイフ振り下ろそうとする渚。
殺せんせーに止められる。
殺せんせー「そんな気持ちではダメです。穏やかな気持ちで、笑顔で。」
泣きながら笑って、
渚「さよなら、殺せんせー」
殺せんせー「はい、さようなら。卒業おめでとう。」
だめだだめだ(iДi)(iДi)書きながら泣いてる(iДi)
それくらいもう心臓の奥ぎゅっと掴まれるような、切なくてでも水面の感じとか?美しくて殺せんせーの魂(?)を見上げてる時の渚もきれーに落ちてく渚の涙も美しくてとにかくこのシーン...素敵すぎました(*´;ェ;`*)
カルマと烏間先生の涙に心奪われる
やまだくんも大絶賛でした、カルマの涙!最初はカルマが泣いてる!!ってびっくりしたけどいやあれはよかったです。そして烏間先生の涙ね(厳密に言うと涙ぐんでる感じなのだけど)!あのなんとみ言えない表情から何も発せずとも伝わってきた殺せんせーへの思いに心持ってかれちゃいました
渚せんせーただのイケメンかよ
渚先生になるために「今日じゃなきゃ駄目なんです」って無理言って美容室に滑り込んで髪型変えてもらったんだよねやまだくん...好青年っていうか渚くんとはまた違ったイケメンになってました。どうやったらあの可愛い渚キュンからこう育つんだよどういう心情の変化?彼女でもできたんですかねやっぱ茅野ちゃんですかねけしからんぞ渚先生////っていうどうでもいい妄想繰り広げてました
渚「殺せんせーみたいに無敵じゃないし早くもないし頭だってよくない。けど僕はなるよ。殺せんせーみたいな先生に。」泣いた
渚の決意にぐっと来ました。殺せんせーに「自分の才能をどこで誰のために使うのか」って聞かれても何も答えられなかったあの渚くんが(ToT)(ToT)(ToT)
渚先生か弱いと見せかけてやるやつだった下向いてあざ笑う感じやばいバーンやばい
ここくっそわいた・゜・ヽ(`Д´)ノ・゜・ 例のシーンの次くらいにはわいた多分
「殺せるといいね。卒業までに。」のキラースマイルも中々破壊力あったけど生徒の首に後ろからバーンの手押し当てるとこやばない??これ初見でノックダウンだったよ。
エンドロールの渚が割とやまだくんwwwwそして全体的に前作の上をいく破壊力特に最後の渚先生殺す気か
問題のエンドロール、前作もやばかったから今回も公開前からかなり楽しみにしてました。案の定全体的に可愛くてかっこよくてツボだらけだったんだけど最後の渚先生にはやられました(iДi)めっちゃ強面顔でこっち見つめてきたかと思えばその直後さく裂された天使スマイル(iДi)
いやいやほんとに こ!ろ!す!き!か!?ヽ(#`Д´)ノ
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とまあこんなところです。わたし何回「可愛い」と「イケメン」と「やばい」ってワード使ったかなww
最後に総評。(突如評論家気取りwwww)この作品への思い、この作品での思い出話等も含みます
暗殺教室、前回もちょこーとだけうるうるするシーンはありました。だけども今回のはもうレベルが違いました。1年前1作目の暗殺教室が公開されてから1年で出演者の方々、そして制作側でもいろんな試行錯誤があったことでしょう。完結編ということで前作よりも気合が入っていたのでしょう。そして私達見る側にも変化が。少なくともわたしはこの1年でかなり変化がありました。
まず1番大きかったのは原作漫画を1話から地道に読んだことでしょうね。映画だけでは伝わりきらないこの物語の端から端まで(そのどこまでをわたしが理解できたかは分からないけど)を体に叩き込みました。正直びっくりしました。普段少年漫画は読まないわたしがものすっご引き込まれてしまいました。そしていつの間にか3年E組、殺せんせー、この作品自体への愛着心が映画を観た時とは比べものにならないくらい芽生えてました。
アニメも見始めどんどん暗殺教室にどハマり。やまだくん関係なく渚くん愛おしいな〜好きだなぁ〜とかカルマって本物のイケメンだわ。とか感情が沸きまくっておりました。わたし元々アニオタの気質もあるのでそうなってしまうのは大体予想してましたが(笑)
そして2016年に入ってからここまでするかってくらいの暗殺教室ゴリゴリ推し期間に突入。ほんと相当の気合い入りっぷりを感じた。そんな中で各番組で映画の見所がそりゃもういっぱいいっぱい語られるわけですよ。メイキングなんかもがんがん出してきて。その頃には既に暗殺教室という作品の大ファンになってたわたしの感情はそりゃもう出演者の方々と同じくらい熱く熱くヒートアーップ!!だんだん『卒業編』というワードに寂しささえ覚え始めた。
予告を初めて映画館で観た日のあの感情っと言ったらもう…どうしようもないくらい心を高ぶらせてくれたと思ったら最後の最後に涙声で渚くんが言う『さよなら、殺せんせー。』の台詞。
予告編でこれ!?あ!?罪すぎんだろこの予告、、
って思いました。まあ予告編ってそついう風に何が何でも観に来たいって思わせるように作らなきゃいけないんですもんね。突然です。ただ最後の台詞だけで本気で気持ちがずしーーーーんってなった時これ本編観ちゃって大丈夫かなと。その嫌な予感は的中しました。
そして迎えた公開初日。このあたりのことは以前別記事にも書いたので割愛しますが案の定大丈夫じゃなかったです。タイトルバックで既にダメでした。主演が自分の担当だってことを含めたとしてもわたしの映画人生で1番泣いたんじゃないかな。(ちなみにそれまでで1番はorangeでした。ちょっと最近のやつだけどw)
と同時に予告編観た時の100倍くらい心にずしーーーーーんとしたものが残ってしばらくは主題歌のさよセン聴くのも辛かった。聴くだけで思い出し泣きしそうになってたんです。ガチで。サントラも好きで買いましたが切なくなるから未だにぜんぶ聴いてない(笑)一緒に観た同じくやまだ担の従姉妹にそれ話したらめっちゃ笑われて「涙もろすぎでしょ。そこまで泣けなかったなー」って言われたからあれわたしおかしいのかなって思ってTwitter開いたら他担でもちゃんと泣いたってツイートしてる子いて一安心。映画観てどう感じるか、泣くか泣かないかは人それぞれだけどわたしは感情移入が半端なかったんだと思います。原作読んでこの作品にのめり込んでたからなおさら。
予告編はいかにも面白そうで観たくて観たくてたまらなくなったのにいざ本編観たらあんまりだったってことは映画あるあるだったけどこの作品は決して予告負け、宣伝負けしていない期待を裏切らない作品だったとわたしは自信を持って言えます。まあそんなことわたしが言わずとも既に数字が物語ってはいるんですが。
たくさんの人の記憶に残る映画を作るには元のお話が面白くないといけないっていうのは当然ながら出演者と監督、脚本家、スタッフなどの制作側が共通する強い思いを持って挑むことが必要不可欠なわけで。それが本編からはもちろんのこと各特集番組、雑誌、公式サイトでスタッフさんが書いてくれていたプロダクションノートといたるところからすごく伝わってきた。
そして何と言ってもE組メンバーの団結力。2作目ともなれば団結力もより強いものになりますよね。それは少なからず1作目の最初の方ではあまり共演者の子たちと話せなかったやまだくんが頑張って積極的に話しかけたりしてみんなのお兄ちゃん的立場になって現場の良い雰囲気作りをしてくれたおかげなのかな?
みんな1人1人が同じ気持ちを持って一生懸命取り組むっていう姿勢はどこか映画の中の3年E組のみんなにリンクするものがある。そんな気がして。だからこそ3年E組全員での最後のシーンとなった"あの"感動のクライマックスシーンがあんなにも美しく完成したんじゃないかなって。
やまだくんが大ヒット舞台挨拶で「普段は和気あいあいとしてるE組メンバーだけどあのシーンだけは独特な雰囲気の中での撮影だった」的なことを言ってました。それだけ演じる側にとっても思い入れがあって特別なシーンだったんだと。プロダクションノートにもそのシーン撮影時についての記載がありました。
国内に4槽しかない大型の照明用水槽の他、計10槽の水槽に3.5tもの水を張り、クレーンで吊ってライティングされた校舎は、まるで海の底のように幻想的に青白く照らし出された。カットを重ねるごとに山田の作品への愛が、渚の殺せんせーへの想いとシンクロしていく。そこには、間違いなく演技やエンターテインメントを超えた涙があった。
これを読んだだけでもその時の情景が思い浮かんで泣きそうです←
このシーン演技ではなく本気で泣いてた出演者もたくさんいたんじゃないかな。ってくらい違和感のない、つい息を殺して見入ってしまい涙してしまう。そんなシーンでした。
あと決定的なこの卒業編の見どころといえば…これは少しおたく目線になってしまうんだけど、前作同様気弱で頼りなくて可愛いらしい渚ととんでもなく男らしい渚、2タイプの渚が絶妙なバランスで盛り込まれてること!!そのギャップにドキドキしながら映画を楽しんだやまだ担はたくさんいることでしょう。
そんな違った魅力を持った渚を魅せてくれたやまだくんはさすがだなって思うしそれを演じさせた羽住監督には土下座してお礼を言いたいくらい!!
『暗殺者とターゲットが僕らの絆。』なんて残酷なテーマなんだよ、
『殺せんせーは大好きだけど、殺せんせーを自分達の手で殺さなければその絆が壊れてしまう。』中学生にそんな難題突きつけんなよって今でも思う。
ただ何から何まで残酷で切なくて悲しいお話ではなかった。そんな残酷な状況の中でも殺せんせーと過ごした時間のおかけで変わり始めた生徒達が中学生が中学生なりに、落ちこぼれだけど落ちこぼれなりに、力を合わせて、時にはぶつかって、自分達なりの答えを導き出しそれを実行する。そして主人公が闇の中から自分が探し続けていた答えを見事に見つけて新たに歩み出す。観終わって涙だけではなく笑顔も溢れるような、そんな清々しい感動が後に残る。それが暗殺教室卒業編でした。
最後に、モンペだって思われても致し方ないけど言います。渚が山田涼介でほんとによかった。本人が言うようにあの身長だから出来たんだと改めて思います。(実際の渚はもっと小さいんだけど。)それとあの中性的な顔立ちもぴったりだったんじゃないかと。原作ファンがあれこれ批判するのは仕方ない。だけどこの作品に関してはやまだくんの頑張り勝ちだとわたしは実感してる。批判してた原作ファンを見返すくらいの“ 潮田渚 ”を演じきったと。その証拠にちゃんとジャニーズとしてではなく"俳優としての山田涼介"が評価されている記事をたくさん読みました。監督も舞台挨拶で何度もやまだくんをべた褒めしていたし。おこがましいですが、それらはやまだ担として嬉しくて仕方なかったです。
ここまでジャニーズの、歌って踊るアイドルの山田涼介としてずっと"キラキラ"を売りにしてきたやまだくんが自分を追い込んで何度もぶつかったりしながら真剣にひたむきに本気で努力して、それがちゃんと演技のプロにまで評価されて。もうこれ書きながら泣きそうだよわたしは…きっとわたしなんかが知ってるよりずっと数えきれない努力をしてきたやまだくんが俳優としてもっと成長したいって向上心を持ち続ける限り、わたしはもちろんアイドルのやまだくんも大好きだけど俳優として頑張るやまだくんを応援し続けます。
暗殺教室はやまだくんにとってたくさんの初めてが詰まった、生涯忘れることのできない作品になったでしょう。と同時にわたしにとっても生涯忘れられない作品になりました。
なぜならこんなにも同じ映画を10回でも20回でも観たいって思ったのも、こんなにも思い出し泣きするくらい映画で感動したのも、1つの映画がきっかけで大好きな人をもっと大好きに、ほんと誇りだなって思えたのも初めてだったから。前作でやまだくんが主演をすると聞いた時ぶっちゃけ「たかが少年漫画の実写映画かーちょっと残念」なんて思ってたんです。とんだ大間違いでした。
本編、イベント等を通して色んなやまだくんが見れたこと、この映画のおかげでたくさんの良い思い出ができたこと、暗殺教室に携わった全ての人にほんっとに感謝してます。
やまだくんが暗殺教室を、潮田渚を卒業するのは悲しすぎるけど、まだまだ俳優として成長し続けるであろうやまだくんの次の演技仕事も全力で楽しみです!!
そして...早く卒業編の映像化頼みます...