この瞬間にかけられる魔法

それは深くてあまい ⸝⋆︎*

もう一回夢見ようって心に決めたから

 

自担の熱愛記事を受けて思った事。 1週間経った今の心境をこれから先忘れたくないので書いておきます。

※これはわたし個人の率直な考えであり消してこじつけとかそういうのではないのでお許し下さい…

 

ある日突然それはやってくるもの。昨日まで楽しくて仕方なかったヲタク生活を脅かすようなヲタクにとってはいわば大事件。『自担の熱愛報道。』

わたしが山田担になって、今まで匂わせや馬鹿げたおかしな記事はあったものの今回のようなちゃんとした(?)報道は初めてだった。

最初それを見た時、ツーショも何もないただドラマチックな出会いだの知人のタレコミだのが書いてあるような薄い記事で思ったほどショックを受けていない自分に驚いた。私は自担のラブシーンすら見れないほどの、自分でも引くほど重いヲタクなので自担にそういうことがあったら死ぬほど落ち込むんだと思ってた。だからあー自分も割と大人になったんだなハハン。くらいには心に余裕があった。その時までは…

それからよしゃあいいのに色々漁りまくって「真剣交際」「本気の純愛」「結婚」なんてワードを次々と目にして数時間後にはあっという間に私のメンタルは崩壊してしまった。完全に自業自得。自分の悪い癖だと分かってる。けどTwitter等でその報道に対して肯定的な意見のツイートを目にするだけでも心にグザグサ針を刺されている感じがした。

不安、悲しみ沼にどんどんハマっていって気づいたら涙が込み上げてきてそれからどうやって次の日を迎えたかよく覚えてないが一晩明けても状況は変わってなかった。完全に放心状態だった。考えれば考えるほど「こんな時ただのファンってどこまでもただのファンであるだけですごいちっぽけだよなー」って喪失感に襲われた。

「あれで彼女いない方がおかしい」

分かってます。これでもファンですもん誰よりもどれだけ彼が魅力的な男性かくらい分かっている自信ありますよ

「アイドルだって恋愛していいじゃん」

分かってます。恋愛禁止じゃないよ、到底そこはこっちがあれこれ言うことじゃない。

「これでも隠してきた方じゃん実際写真も撮られてないし」

それも分かってます。山田くんの努力、山田くんが大切にしてきたもの、それを守るために起こしてきた行動なんだろうなって思い当たることもたくさんあるから。

全部全部正論です。少なくとも私はリア恋思考じゃないんで当たり前だけど本気で繋がったり彼女になりたいとか思ってるわけでもない。だけど私が落ち込んでる理由は多分そういうことに対してじゃない。

上手く言葉に出来ないけどきっとどこまでも汚れなくどこまでも懸命にヲタクの理想通りのアイドルをやってきた自担に夢を見ていたのかも。「熱愛なんて絶対にない。」そう信じきっていたから。そんな決して揺るがないものを突然揺さぶられて、自分の知らない自担を見つけてしまったようで勝手に焦って悔しくなって悲しくなって「せめて完璧に隠し切って欲しかった」「こんな気持ちになさないで欲しかった」とんだヲタクの我が儘かもしれないけどそんな気持ちがどんどん自分を追い込んでいった。「今まで言ってたこと全部嘘だったのかな」なんて思ってしまう自分にもイライラしたりして。

けど仙台に行って何ヶ月ぶりかに生でステージ上の山田くんを見て、当然のことなんだけどどんなに陰で誰に何を言われてようともやっぱりキラキラなとにかくかっこよくて自分の大好きな山田くんがそこにはいて、山田くんがそこにいるだけで笑顔になれてる、幸せだーって思えてる相変わらず単純な自分がいて、あれこれ考えてたことが急にアホらしくなった。今まで何をくよくよしてたんだろう。記事のひとつやふたつ出たところで山田くんも自分も何も変わってないじゃないか。

「この世界で食ってくって覚悟決めたよね。10年後も気持ちは一緒だよ。」

「だからファンのみんなもいろんな雑音に惑わされずについてきてほしい」

「この先もずっとずっと一緒にいてくれるんでしょ?」

今までの山田くんを見ていればその言葉を疑う必要がないことくらい分かっていたはずなのに。勝手に悲観的になってた自分はほんとに馬鹿だった。

自分の知らない自担って、知っちゃったところでたかがヲタクがどうすることもできないしそれなら今見ている、Hey!Say!JUMPという彼の居場所で時にはかっこよく時には馬鹿みたいなことしたりして笑顔で楽しそうに歌って踊ってる、みんなの大好きな山田涼介だけを信じていればそれだけでいいじゃんその他のことなんて信じる必要も疑う必要もない。無論歌もダンスも演技も全てにおいていっぱいいっぱい努力してここまできたアイドル山田涼介の姿をあたしは知ってるからその姿に嘘偽りなんて一切ないって自信を持って言える。

今はただの強がりかもしれない、これからふとした瞬間にまた今回のこと思い出して気になったり急に不安になったり喪失感に襲われたりすることがあるかもしれない。それでも今分かってるのは今回のことがあったところでやまだくんへの気持ちは全然変わってないってこと。相変わらず大好きだしやまだくんのファンでいることへの誇り、やまだくんのファンでいれば幸せでいられるっていう自信にも変わりはないです。これだけは理屈じゃないね。

あれが真実なのか嘘なのか一体誰がとか山田くんに非はあったのかとかそんなこと知る余地もないけどああいう話が出ちゃった以上山田くんもあれこれ言われて当然で、もちろん本人にだって良い声も悪い声も届いているだろう。別に悪いことしてるわけじゃないってのは承知の上でも彼のいる世界はそういう世界であって正直私はこうなることはしようがないことだと思う。むしろ少しでも彼に思い当たる節があるとしたら厳しい意見こそちゃんと受け止めてほしい。彼は一般人じゃない。一線置かれる立場のプロでありアイドルなんだから。山田くんの性格上また考え込んじゃってんじゃないかな?大丈夫かな?って心配になっちゃう部分もあるけどそんなことで腐らない人だと信じてます。

偉そうな言い方になっちゃうけど山田くんにはどんな逆境も弾き飛ばすくらい強い意志で今の仕事を続けていってほしい。プライベートで何があろうと何を言われようと変な工作とかも一切せず今まで自分自身で信じてやってきたことを突き通してアイドルの山田涼介をこれからも演じ続けてほしい。そうしてる限りはやっぱり山田くんが今まで言ってきたこと全部嘘なんかじゃないって信じられるから。

仙台から帰った後色んな感情が巡り巡ってなにがあっても今までの山田くんに幸せにしてもらった事実が消えることはない。だからどんな山田くんを知ったって嫌いになるなんてことはなくて、心底ジャニーズタレント山田涼介が大好きなんだなーって改めて思い知りました。忘れかけてた大事な事に気付けた仙台公演。このタイミングでコンサートに入れてよかったです。

 - - -

これを書いた数時間後朝起きたらタキツバの解散とタッキーの芸能界引退のことを知った。びっくりしたし他担ながらショックでもあった。最近同じ事務所で立て続けにこんなことが続いてて、圭人のことだってまさかまさかって気持ちの方が大きかった。だからそういう発表を目にする度に自担がずっと今まで通りでいてくれる保証なんて今やどこにもないのかなって不安になる。

誰だって「まさか自分の担当グループが」「まさか自分の担当が」「うちは絶対大丈夫」そう信じてるはず。それでもその時は突然やってくる。だから今大好きな人が大好きなメンバーに囲まれて楽しそうにアイドルをやってる。その姿をなんの弊害もなく各媒体で見ることができる、コンサートに行けば同じ空間で同じ時間を一緒に楽しむことができる。それだけでもほんとにほんとにありがたい事でそれを当たり前の事だと思っちゃいけない。その事に常に感謝しなきゃいけない。

だから熱愛ごときでくよくよしたりして落ち込んでるその一分一秒がもったいない。そんな暇があるなら大好きな山田くんがくれる大好きな時間を一分一秒でも大切にしていきたい。山田くんを全力で応援できる今を純粋に楽しみたい。私はこんな時だからこそ改めてそう思います。

 

結論。

山田くんが見せてくれる景色なら全部全部現実じゃなくても、夢だって全然いいんだ。

vol.048* 『SENSE or LOVE』感想〜初回本編17曲〜

数日遅れましたがHey!Say!JUMP6枚目のオリジナルアルバム『SENSE or LOVE』発売おめでとうございまーーーす!

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いや〜今回は個人的ツボ曲が多くてコンサートでの演出や衣装を想像?妄想?しながら聴くのが楽しくて楽しくて。

メンバーが口々に「今までと違うHey!Say!JUMPを…」って言う意味が「こういうことか〜」って思う部分だったりソロなんかは「え、こうくる?!」って驚かされる部分だったり色んな要素が詰まっていて、巷では売り上げ云々でやんややんや言われてるけどわたし自身がそういうとこあんまり気にしないヲタクなので、どこで何を言われてようとかなーりお気に入りの1枚なので最高に満足です。毎朝車内でドカ音でアルバム流しながらノリノリで出勤しとります。

これと言った理由はないけどJUMPの挑戦的なこのアルバムの感想を今ここに記録しておきたいと思いこの記事を書こうと決意しました。

語彙力もピアノ14年やってた癖に専門的な音楽知識のかけらもないですが単純にわたしが聴いて感じた曲の印象感想を拙い言葉で…(私の悪い癖なんですがもう既にあーこれ好き!な曲と言い方悪いけどその他の曲がハッキリしちゃって聴く回数とかに偏りが出てるので感想にもそれが出ちゃってますがその辺は大目に見て下され…)

 
※シングル曲は省略させて頂きます
 

2.BANGER NIGHT

リード曲ですね。正直ファーストインパクトは「これがリード曲かー」とか「なんか盛り上がりに欠けるなー」とか思っておりました(全力で謝りますごめんなさい)しかしですねこれがスルメ曲というんですね。個人的にこういうヒップホップ調?の曲があまり好きではないんですがこれは聴けば聴くほどハマるハマる。今思うと超盛り上がんじゃんね(笑)

まずやまだくんの『いぇ〜いぇ〜ええ〜い...Banger night...』から始まるの最高すぎ。そして各ソロパートがすごい活きてて誰のパートもかっこいいの。今の各メンバーそれぞれが持つ良い持ち味に上手く当てはめられてんなーって。

『迷わず叩き潰すBanger night』の後のに続く見せ場のサウンドは痺れます!ちょっとダンスの話に入りますけどその部分でクルクル変わるフォーメーションダンスがすっごくカッコイイ。そして後半、『1秒さえも〜』から突如現れるゆとやまによるシンメパートに拍手喝さい(号泣)他メンバーがちょっと屈んだフォーメーション組んでるところからかっこよく登場するゆとやま…歌振り考えた人にありがとう猛烈に感謝です!!!

感謝といえば初回特典のDVDの最後に収録されております定点カメラ映像な!「えええなにこれ振り入れ映像だけでも有り難かったのにこんなんも入れてくれんですかめっちゃサービスしてくれますやんんんん」っと興奮したのは言うまでもない。韓国の振付師ソンさんによる見れば見るほど魅力的でアグレッシブ感満載な振り付け。専門的な表現の仕方は分かりませんが、今までもしゃかりきガシガシな振り付けはあったけどそれとはまた違う、今のHey!Say!JUMPだから魅せれる要素が目白押しのダンスナンバー。もうコンサートで双眼鏡握りしめ震えてる未来の自分が見えて怖いです。

3.Dance The Night Away

私のいち希望ではオープニングあたりで歌ってほしいな〜なんて思ったけどどうかしら??だってのっけから『Come on, dance! Get up!..』の後に『フゥー!』ってコールがあってコンサートオープニングでやったらテンション上がるし楽しくて最高じゃない?歌詞的にも『ファンファーレみたいだ』『いざパーティーへとMovin'on』ってワクワクそそられるじゃないか!ぜひこの曲でコンサートの幕開けをかざろうではないか!

大サビ前のやまだくんによる『キラキラ煌めく日々を〜』のパートがたまんなく好きです。『Magicを起こそう』なんてウキウキしちゃいます魔法にかかる準備は出来てますよ〜!←何

4.女王蜂

ハイべらぼうに好きですね!!!イントロのピアノのメロディーからもう好きです。そしてジャズ調ってのもみそ。JUMPさんて基本ジャズ調の曲がお似合いなんだね?(わたし調べ)加えて今回より良さを掻き立ててるのがJUMPさんにしては珍しい女性目線で描かれるセクシーで魅惑的で独創的な歌詞。どんな演出でわたしたちを魅了してくれるのか楽しみで仕方ないです!!

女性特有の強がりな部分と切なげな部分が入り混じる歌詞をしっとり歌うBメロがまじでイイ。そこから繋がれる『今更なんで?』を問いかけるサビって言う流れ、、上手く言葉に出来ないけど、、まじでイイ。

5.One & One Makes Two

ここいらで忘れちゃいけないキラキラで爽快なサマーナンバー入れてきたかと言う感じなんだけどサウンドにも歌詞にも今までのJUMPの夏ソングとはまたちょっと違うこなれたオシャレ感と大人っぽさがしっかり散りばめられてます。

それはそうと“One & One Makes Two”っていうコーラス?の“トゥ↑”にハマるヲタク続出(笑)わたしもその1人。あのフレーズは一度聴いたら抜けられない!(笑)

7.TO THE GALAXY

始まりのデジタル音、リミックがカッコいい、まさに宇宙がテーマのこの曲にピッタシ。間違いなくダンスもかっこいいだろう。

やまだくんのシャウトやらメンバーの声が重なって奏でられるパートやら度肝抜かされた裕翔くんの落ちサビ前のソロパートやら注目ポイントが多いのがこの曲。いちいち気になるから現場で早く見たい。

8.Jealous guy

ちょっとヒップホップ調なのになんとも言えないせつなメロな要素も入ってて。ジェラシーにかられて余裕のない男性目線な歌詞も胸がぎゅーんってなります。そしてメンバーからの人気も高いんだよね。聴いてすぐに激しく納得。

サビのファルセットが綺麗でクセになります。8人の歌唱力の成長具合を改めて実感できるんではないですかね!

9.またこの場所で

透き通るやまだくんソロから始まるいかにもツアーラストに持ってこいなミディアムバラードですが今回のはまあとにかくユニゾンが耳触り良くて◎アワタイくらいから今のJUMPにバラードのユニゾンがやらせたらうるっときちゃうのは分かってましたがこの曲もとにかくユニゾン楽しむには絶好の1曲。

いつも彼らのバラードには強いメッセージ性が盛り込まれてますが今回も歌詞を噛み締めながら聴くと泣けるんですねこれが。

『降り注いだ夢が 今日という日をそっと抱きしめた どんな時代も変わることない あの空と この想いを』

『あの頃の僕らは 一番星を追いかけていた それは今でも褪せることない 何度でも夢を見よう』

特にこのあたりは10周年を終え11周年を迎え更に高みを目指して進んでいくHey!Say!JUMPだからこそ歌えるような、そんな歌詞だと感じました。そしてどうしたって 『離れていても またこの場所で 君と会えますように』はこれから離れていく圭人を思わずにはいられないフレーズで、しかもこれが9曲目に収録されてるときたので!ことごとくずるい。

『そして僕らは 星の流れる道を』がゆとやまのユニゾンに聞こえて仕方ないんだけどやぶやまって言ってる人もいたから願望が強すぎてあたしが間違っているんだなきっと(笑)

10.最後のラブソング

ここで言いましょう、このアルバムでわたしがファーストインプレッションから断トツで好きな曲がコレ。更に聴けば聴くほど大好きになりもう既に虜になってしまった曲がコレ。タイトルに騙されて曲始まった途端これバラードじゃねえのかよって突っ込んだのは置いといて、、(みんなもそうだよね??)平成最後のアルバムで全く平成っぽくなくザ・昭和ムーディーな歌謡曲。なんですがんもうこれがまたすんごくいいのね!!!!

まず“トゥトゥワートゥトゥトゥワ〜”のコーラスが好き!

「カンターレ」「スタッカート」「フォルテッシモ」とか音楽用語散りばめてるの小洒落てるじゃん「薔薇の花言葉」っとかってフレーズも王道のラブソングっぽくていいじゃん!!

ラテンのリズムにフラメンコっぽいカスタネットの音色が入っているのもいくつもの愛の言葉を連ねたサビで颯爽と駆け抜ける感じもいいじゃん!

そんな最初で最後のラブソングを色っぽい艶っぽいすっかり大人になったJUMPくんたちが情熱的に歌い上げるんですよ最高でしかないじゃん!!

っとまあこの感動を上手く言葉にできないのがもどかしいけど確かに言えるのは2015年JUMPingCAR収録の「愛よ、僕を導いてゆけ」が好きな人はきっと好きになるよ←勝手なこじつけ

ダンスや演出、そして衣装が1番楽しみな曲でもあります。愛僕大好き芸人だからでしょうか愛僕みたいな白衣装に赤いアクセント。みたいなのがこの曲にも合うのかなー?なんて思ったけど、、全く想像と違う度肝を抜かすようなパターンでもアリアリ!!猛烈に期待しております。

12.FLASH

これはねえとにかく澄み切った真っさ青な空の下で歌詞にあるような『真っ白な心で』聴きたい!それくらい爽やかで曇りのない1曲。アニソンのエンディングで流れてそうな…

Aメロ、Bメロのハモリが心地よくて耳が喜ぶんですよーーHey!Say!JUMPすごいですねハモリがこんなに上手くなってるなんてよう聞いてないよう(何様)

13.Swinging days

また来ましたよ〜私好みのジャズソング!スイングボーイズ!(違う)バックで響くジャズバンドの音色がコミカルかつ綺麗なのでそこにJUMPの声質がぴったしでしょう。

話題になっているさり気ない歌詞に埋め込まれているメンバーカラーですが、、さすが作詞を手がけてくれたのが(これまでに多数のJUMP曲、今回も何曲か提供して頂いた)亜美様!それが1番と大サビに集中してるあたりもライブ見越してるのかなーとか思うと天才でしょう。

亜美様のTwitterにこの曲についてこんな素敵なことが書かれておりました。

「‘らしさ’は決して失われなくて、悪戦苦闘しながらも凛と立って頼もしい彼らが自分自身と誰かの背中を明るく小突いて押して欲しい 今の彼らに歌ってほしい」

14.City Wander

わたしぜんっぜんシティー人間じゃないですけど、都会の高層ビルの間をこの曲聴きながら優越感に浸りながら最上級にお洒落なかっこして歩きたいですね。上京したら実現したい願望(笑)

いきなり歌い出しの知念くんパートからしてかっこよ!今時のバーで流れてそうなピアノのメロディーラインも良いアクセントになってるし、全体的にシンセが効いててシャキってしまってて大人かっこいいほんとタイトル通り近代的都会型ソング!

15.We Believe

これからのHey!Say!JUMPへの願いを込めたようなフレーズ達にぴったりな明るくてでも力強く突き抜けるような聡明なメロディー。

『僕らは止まらない まだ見ぬ世界描く』

『果てなきMission あの日と変わらない情熱をかかげて』

『走り出せ未知なる方へ Dreamer』

そんなグループにいつまでもついていきたいな。

そして最後のとこ、『DREAMER』大好き芸人は反応せずにはいられなかったよ。

16.OLE!

こんなに明るくてポップでコーラスも楽しげでみんなで『オッオッオッオッオッオー』って歌い出しちゃいそうな、そんな曲なのに聴いてるとなんだか胸が締め付けられるような気持ちになって、涙が出そうになるんです。全部曲調とは真反対の泣かせる歌詞のせいでしょう。

わたしは『きっと色んな壁が待ってるさ でもこの街で僕もそれなりに頑張ってるから 一緒に』で涙腺崩壊しました。 圭人へのメッセージが込められてるんだよって誰も公言しないのが可笑しいくらいそうとしか聞こえないんですよね、この曲の節々からそれが伝わってきて。

ほんとは素直に納得できなかったメンバーもいたでしょう。未だに笑って見送れない気持ちを持っているメンバーがいるかもしれない。でもファンとしてはここで歌われてることが全部本音だと信じたい。

『聞こえていますか? 遠く離れていても 本当に辛いことがあれば愚痴くらい聞いてやるさ』

決して慰めたり同情するような優しい言葉をかけたりするんじゃなくてできることは愚痴を聞いてやることくらい。それでも

『負けるな 諦めるな 走りきれ!』

ほんとはそう言って誰より彼の背中を力一杯押したい、応援したい。素直に面と向かっては言えないのかもしれないけど、そのためにこの曲が作られたんじゃないかなっていちファンの想像ですが、わたしはそう思いました。

『語り合った未来へ向け 手を伸ばした君に届け 忘れないように あの情熱を』

『そして目指せ 輝け Fllow your dream』

約束した未来をただ信じて、今はこれが全てなんだと。今はそう信じさせてほしい。

やまだくんがキャッチーな振り付けでみんなで楽しめたら〜なんて言ってたから心配せずともセトリ入りはするんだろうけど、めちゃくそ泣けること歌ってんのにキャッチーな振り付けでみんなで楽しむんですって…中々自信ないなぁ…

17.Journey

ある意味あっと驚かされた!イントロのどーんと突き上げるようなかっこよさと躍動感のある始まり方からBメロ~サビに向けてあんな風にがらりと曲調というか世界観が変わるなんて想像できなかったので。そこがまたイイ!拍手したくなった!

落ちサビ前から後半にかけて入ってる『ララララララ〜...』のコーラスがどこか感動的なアクセントを刺してくれてて素敵です。

お気に入りポイントは高らかに響く『Never let go...』のハモリ。ここも感動しちゃう。

そーしーてーなんといっても。アウトロの壮大な雰囲気を湧き立たせるような“ア↑↑”っていうコーラス?がどうも某パークのショーで使用されてる曲のような、初めて聴いた時からそんな感じがしてて。曲終わりのウィンドチャイムとかいかにも(笑)だからぜひこの曲はなにがなんでもコンサートのラスト若しくは終盤にもってきてあげてほしいです!終わりにバンバン特効ぶち上げるのとか想像しただけで鳥肌立っちゃうくらいすごく合うと思うんですよね。


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うやぁ〜これ書いただけでもう表現と言葉の引き出しがなさすぎて頭が死にそうです。何回同じワードを使ってしまったやら。 「お洒落」で「大人びた」「新しい」だけどやっぱり「キラキラしてる」そんなHey!Say!JUMPがここぞとばかりに詰め込まれてるこのアルバムは何度聴いても楽しくてウキウキして元気になれます。少なくともわたしは朝これ聴いて出勤するようになったから仕事でも調子いいです。

ありがたく今回のツアーも何公演か入れることになったのでそれぞれの曲がどんな場面でどんな風に魅せてくれるのか今からワックワクしてます(((o(*゚▽゚*)o)))自担ソロは言わずもがな(笑)

ソロの感想は気力があればいつか…←絶対やらないやつ

vol.047* 2018/5/9 やまだくんの好きなとこ25個

 

なんとまあブログ書くの年末ぶり(笑)そんなわたしが今日ブログを書く気になったのは他でもありません!今日がわたしにとって年に一度のビッグイベントの日だからです\(^o^)/

 

世界で ひとり 一番 だいすきな 山田涼介くん、

25歳のお誕生日おめでとうございます♡

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個人的な話ですがやまだくんが自担になって5回目のお誕生日です。性懲りも無く今日もやまだくんがだいすきでだいすきでまたこうやってやまだくんのお誕生日が祝えることに感謝です!!

あるヲタ友ちゃんが自担の好きなところを歳の数だけ語ってるブログを書いててそれ読んで勝手に憧れがあり、わたしも今年こそは!と決心し書いてみました。

恐ろしく長いです。加えてほぼ気持ち悪いです。もし読まれてる方がいらっしゃいましたらその点お気をつけ下さいまし。

1.顔

はいど直球。「人を外見だけで判断するな」とはよく言われますが決して顔が好きだからって外見だけで判断してるわけではないのです。ただやまだくんの名言にもありますようにわたしも「自分の好きな外見じゃなきゃ中身を知ろうと思わない」精神なだけなんです。眉毛はの字になるくらいのへにょ〜んなかわいい笑顔もふくれっ面もぷっくりほっぺもキッレーーな二重幅もわんこなおめめもふにふに柔らかい(裕翔くん調べ)唇も輪郭もオール100点満点。顔に関しては貶しどころのないお方ですこうさーん!

2.横顔

もはや美術品。オブジェで欲しい!どちらかというと左横顔の方が好みです。理由はまた後ほど述べさせて頂きます。

3.手

昔から根っからの手フェチです。好きな手のタイプが2パターンあって、もちろん伊野尾みたいにまじでスラッとしてて見るからにきっれーな手もいい!確かにいい!けど言葉にするのがとても難しいんだけどやまだくんのようにちょっと小さくて短くてだけどちょっと関節が出ててゴツゴツしててなのにすべすべ(してそう)で綺麗なあの感じのがタイプなんです!!!可愛い!!!そしてあの子の手の動きは高確率でちょっとエロティック!!!たまらん!!!

4.首のほくろ

先ほど2番のところで左横顔の方が好きと言った理由はここにありますね!左からの方が(本人から見て)首の左っ側にあるほくろが綺麗に2つ並んでるのが見えるんですね。わたしは手の次にほくろフェチなのかもしれない…ちなみに鎖骨あたりにあるほくろも大好きです。首元が結構空いてる服の時にしか見れないので見れると体温が上がります。

5.身長

べつにちっちゃい人が好きなわけじゃないです。元々担は高い方だし。やまだくんだからあの身長がいいんです。やまだくんの顔で裕翔くん体型だったらと想像するだけで嫌ですもん(笑)ゆとやま厨だから裕翔くんとのあの身長差も萌えますもんね。職場の方に「あの顔だけに身長ないのがもったいないね」と言われたことがありますが、あの身長だから得ることができたお仕事もあるし。だからやっぱりやまだくんはちっちゃくて大正解!!

6.体型バランスの良さ

わたしムキムキマッチョは嫌いだけど幼児体型も嫌いなのでやまだくんの筋肉は程よくて好き。彼の趣味筋トレらしいけどあの鍛え方バランスよすぎて天才だと思います。胸板もTシャツ着ててちょっと分かるくらいの程よさ!

7.無駄のない美しいダンス

あんまりダンスの知識とかないんですけどわたしの好みは無駄の少ないノンストレスで見れるそんなダンスなのでやまだくんのダンスはとてもタイプです。ひと昔前は無駄だらけだったんだけど(小声)割と無駄が削ぎ落とされた感じがします。それでいてつま先から指先まで綺麗でしなやかで止める時はピタッ。コンサート中美しすぎて双眼鏡覗いたままよくフリーズします。

8.腰つきがエロい

これもダンスの時。振りによってたまにあるじゃないですか。彼腰痛持ちだから一昨年くらいはしんどそうな時もあったけど彼が本気出すとヤバイです。それが存分に見れる曲がこれからもたくさん生まれて欲しいです。ただ無理をしない程度にお願いしたいが…

9.歌

あたしが言うまでもなく多数の方はご存知かと思いますがやまだくんはべらぼうに歌が上手い。伸びがあってビブラートも無理に頑張ってる感じがなくて心地よく響いてくる甘くも辛くも出せるそんな高テクニックな歌声。個人的にはジャニーズイチだと思ってるしそのへんの歌手と比べてもかなり上をいくレベルだと断言できます。「所詮ジャニーズなんて歌手じゃなくてただのアイドルで歌なんて…」って言ってる人にもやまだくんの歌なら自信持って聴かせられます。でもやまだくんの歌はあたしなんぞが言うのも申し訳ないけど「昔は正直イマイチだったけど今は上手くなった」って言った方が正しいかな?以前真紅の音でも語ってくれてたけど『昔は歌が苦手で自分の声も好きじゃなかった。けど自分なりに勉強してたくさん練習して今は歌が好き』って今は自信持ってるとこがまた誇らしくて大好き!!たしか2010年くらいからかな?自分なりにうまい具合にいく歌い方を探ってるのかなー?って時期があってその翌年のマジパあたりはもう割と出来上がってたから努力の人ってすごいなと改めて思う。あたしが最近めっちゃ鳥肌立った瞬間があったんだけどそれは去年コンサートで久しぶりにシャドボの「こっち向いてよ チェリー」を聴いた時。当時との違いがすごい!!なんていうかもう色気ムンムンでけどほんとに上手くなってるなあああって実感した(´;ω;`)あとあとわたしやまだくんのフェイクが大大好物なんです!!!!新曲が出てやまだくんのフェイクが聴こえてくる度に「きたきたあああああ」っと猛烈にテンションが上がります

10.声

あのあま~い囁きも突然繰り出される痺れる低温ボイスも「え?どうした??」ってくらいのへにゃへにゃしたおマヌケボイスももちろん鼻炎持ちやまだくん特有の鼻声も!!彼の魅力のひとつなのでどのタイプの声も聞けちゃう(しかも耳元で)ラジオは最高です。

11.演技力

彼が出演している作品は(一部を除き)全部見たので分かります、ドキュメンタリーとかメイキングとか共演した方のインタビューとか見るともっと実感します。彼の演技に対する努力は並大抵じゃないと。いちキラキラアイドルがへタレな中学生とか影のある役とか不良の役とかはたまた闇にまみれまくりな殺し屋の役とか体を張ったドハデなアクションシーンとかはいやって。って言ってすぐできる人の方が少ないでしょう。求められてることに対して100%に応えたいっていう姿勢で100%の力を出し切って体当たりしてく彼の演技を見るのが毎度毎度感動させられるし、毎度毎度また違った演技を魅せてくれるやまだくんを見るのがとにかく楽しいんです。その中でもわたしが他人に勧めるなら、感情を思いっきしぶつけてくる怒りの演技とか最近のもみ冬で新たに才能が発揮された顔芸も捨てがたいけど(笑)やっぱり泣きの演技ですね。あの全てを語りかけてくるような輝く瞳、なんでこんなに綺麗に上手くいくんでしょう?ってくらい美しく頬を伝う涙、絞り出されるように発せられる苦しく切ない台詞。まじでこれからもたっくさんの方々に見て評価して頂きたいです。ちなみに探Qのリュウから入ったわたしだけどやまだくんが演じた役で1番大好きなのは断トツ暗殺教室の渚くんです。ふわふわで女の子みたいにかわいいのに時に覚醒してかっこよくて男らしくて最後は突如ただのイケメン先生になっちゃいますから。諸々渚くんへの思い入れはあまりにも深すぎます(´;ω;`)

12.走り方が可愛い

これは昔からかな?割とドラマや映画で気づくんだけど言葉では伝えずらいんだけどなんかバッタバタしてるっていうか...そりゃあちねちゃんと争っても負けるわけですよ。でもそこがまた可愛いんです。やまだくんらしくて好きなのでこれからもどんどん走ってこ~!

13.筆跡がかわいい

なんともまあ癖のある字です。(ジャニーズって筆跡に癖ある人多くない?)でもとってもかわいいです。それだけです。

14.中島カメラを向けられた時カメラじゃなく裕翔くんを見ちゃう

ゆとやま厨あるあるですね。そう考えるとメイキングで毎回といっていいほど収録されてる中島カメラの映像は裕翔くん見てる時のやまだくんのリアルな表情が見れちゃうんだからたまんないよね。毎度「ううううう裕翔くんずるいぃ...」と悶えているやまだ担も少なくはないはず!!いや悶えてるのは裕翔くんも一緒か。もーう裕翔くんに甘えてるような何とも言えないあのお顔はずるいんですよ反則なんですよ。男でも同じメンバーでも惚れちゃいますよ。

15.ときたまポンコツを発揮する

いつとははっきり書くと可愛そうだけどさ。やまだくんてときたまというか結構頻繁にポンコツ発揮するじゃない?わざとやってるの?って言われがちだけど基本やまだくんはなんでも全力だからポンコツなのもそれもひっくるめて全力なんでしょう。スターだからこそ決め決めなとこだけじゃなくある程度の抜け感を兼ね備えてた方がいいよね。

16.ファン心理を読み過ぎる

良く言えば「優しい」悪く言えば「単純」わたしのような変な事とやかく気にしちゃうファンがキスシーンやら恋愛シーンで荒れれば『あれは演技としてやってるだけだから穏やかな気持ちで見てほしいな』とか『今回は楽しいギャグドラマだから気軽な気持ちで見てほしいな』みたいなこと言って必死にファンを落ち着かせてみたり、女ネタが流れれば(ちょとキレ気味で)自分の言葉で反論するし、女アイドルと共演する番組で女アイドルが話してる時の顔とかファンが思わず引いちゃうくらいに真顔なことが多いしwwwwエゴサしまっくってなんでもかんでもファンの言ったこと鵜呑みにして反論したり言い訳したり、そういう優しくて単純でやまだくんらしいとこほんと~~に好き。

17.確信犯並みに女子

『俺ニキビとは無縁なんだよね』ってもはや女子に喧嘩売ってるぜ?あざといけど自然にやってるあの萌え袖はなんなんでしょうね?番組とかでたまにふとした瞬間にやまだくん見るとナチュラルにメンバーの腕にピトってつかまってるのとか見るんだけど正直しんどいです。

18.人間味がある

“人間味”とは一言で言ってもいろんな意味合いがあると思うけどわたしの考えるやまだくんを見てて溢れ出てる“人間味”とは...ポンコツなところもそう、たとえばとりあえずなんでもすぐビビるところ、ジェットコースターの1番怖いとこで泣きながら思わず「お母さあああああん!」って叫んじゃうところ、機械音痴で困ったらすぐ圭人を呼んじゃうところ、女の子の考えてることがいちいち気になっちゃうところ、撮影が終わったら速攻髪色とか髪型を変える等謎の行動を突如するところ、意外と友達が少ないところ、単純なところ、すぐ挙げられるだけでもこんなに人間味溢れてるアイドルなんですよ山田涼介という男は!それと(知念ちゃんは別としてw)メンバーでも自分から誘った時ならちゃんと奢るしもちろん重そうな荷物を持ってる人がいたら持ってあげます(スク革ドッキリで確認済)いくら大人たちに守られているジャニーズのタレントだって9人のグループのセンターにいたって顔が彫刻並みに美しい完璧アイドルだって人として当たり前のことがきっちりできる人。昔から決して天狗にならずセンターだからこそのつらさも苦しさも味わってそれでも悲観的にならず自分と向き合ってそれをプラスに変えて頑張ってきた人。そんなやまだくんだからこそずっと何があっても応援したいって思えるんですよね。

19.メンバーを素直に誘えない

知念ちゃんをおうちに呼ぶ時、「どうせ暇だろ。家来ればいいさ。」とか圭人をおうちに呼ぶ時もWi-Fi設定を口実にってただ単にかわいすぎませんか?そんな仲良いメンバーだからこそ素直になれないやまだくん、裕翔くんのことはどんな感じで誘うんだろうなー??気になるから今度再現ドラマでもしてほしい。7全員のラジオで!

20.センスが良い

ど広い言い方になるけどまず私服のセンスがどタイプです。Tシャツにスキニ―だけとかシンプルなのに着こなし方が抜群。「顔がいいからや」ってツッコミは受け付けません。やまだくんが初めて振り付けした「I/O」見た時も今まで積み上げてきた物のおかげってのもあるんだとは思うけどやっぱりハイセンスの持ち主なんだなと。

21.家族思い

やまだくんの家族思いエピは昔から有名ですがやまぺとかでも本当に仲好さそうなエピがしょっちゅうぽろぽろ出てくるから見ていて微笑ましいです。女兄弟の真ん中っ子なやまだくん。それもやっぱり喧嘩は耐えなくて、その痕がひっそり今も顔に残ってたりね(笑)つい最近真紅の音でお姉ちゃんの結婚式で泣いちゃったことを明かしてたやまだくん。妹の未来の旦那さんに既に敵意むき出しのやまだくん。よくたのしそ~なお母さんとのメールのやりとりを暴露してくれるやまだくん。いつまでもそのまんまな良き理想の息子でいて下さい。

22.とにかくストイック

歌に関しても、ダンスに関しても自分で昔は下手だったと言います。でも彼はそんな弱みに対して『自分の頑張り次第でなんとかなる悩みは100%の力を注いで解消する。俺ね、コンプレックスは最大のよきライバルだと思ってるんだ。努力しないと一生消えないけど、そいつがあるからこそ成長できる。』って言い切るから。それだけ今までもストイックに自分を追い込んで努力してきたっていう証拠。歌にしたってダンスにしたって演技にしたってそれが結果たくさんの人に評価されたり実ってる証拠をこれからもいちファンとして見届けていきたい。ストイックすぎてたまに無理しすぎたら1人でなんでも背負い込みがちなところがあるからそこは周りに素敵な人達がいっぱいいるんだからもっと甘えていったらいいのになっていうのはあたしの勝手な願いです(笑)

23.伝えたいことはすぐ言葉にして伝えてくれる

そんなこと自ら言わなくていいんじゃない?って批判する人もいるだろうけど少なくともあたしはとってもとってもありがたいなぁって思います。だってどこの誰が言う言葉よりも大好きな人が曇りのないはっきりした言葉で伝えてくれた言葉なら安心して信じられるでしょ?ちょっと前の真紅の音でこんなことまで言ってくれてました。『やっぱり言いたいことは言わなきゃ気が済まない性格だから。そんな俺が今ファンのみんなに伝えたいこと。この仕事をしていると、間違った情報が流れて、誤解されてしまうことがある。(中略)そんな時代だからこそ、信じてほしいものがある』そんなやまだくんだから変な噂が流れればすぐ否定してくれるしコンサート中腰の痛みが我慢の限界超えてMCお休みした時も前日ファンが騒いでたことも知っててなのか最後の挨拶で『大丈夫だからね』って。本当に大丈夫かは定かじゃないけど。そこまで!?ってとこまで気を回して色々言ってくれるやまだくんがあ〜とことん好きだなあ~~ってたまに泣きそうになります(重い)

24.『アイドルは転職』と断言してくれる

どんなに忙しくてもやまだくんは『仕事をしている時がいちばん幸せだ』って自信持って言ってくれる。どんなに俳優として輝かしい賞を取ったって、俳優として大きな舞台で活躍してたって『僕はアイドル。アイドルがあってこそ、俳優でもある。』って当たり前のように言ってくれる。やっとお休みが貰えたのにふとやまぺを更新しては『ライブしてー早くみんなに会いてー』って言ってくれる。他のアーティストのライブを見ながらどんなライブにしたらファンを楽しませてあげられるかってことを考えてくれてる。やまだくんは心の底からアイドルという仕事が、アイドルでいる自分が好きなんだと思います。だからあたしも歌って踊ってるステージ上のザ☆アイドルな山田涼介がどの山田涼介と比べたって断トツ推せます。『アイドルは天職』って断言してくれてありがとう。ナミヤのイベントで「50代になっても変わらずアイドルとして活躍する」宣言もしてくれてたので、わたしもおばさんになってもそんなやまだくんについていけてたらいーな♡

25.Hey!SayJUMPのメンバーが、Hey!SayJUMPが大好き

ソロデビューを言い渡され9人で主題歌を歌えないって分かった時、Hey!Say!JUMPが大好きだからこそたった1人で悩んでもがいてたった1人でグループ抜けようって考えてたやまだくん。初の単独カウコンの終盤、にっこにこしてだけどちょっと目を潤ませて『みんな個性的でしょ?これがHey!Say!JUMPです』って言いながらめちゃくちゃ愛おしそうにメンバーのことを眺めてたやまだくん。10周年のツアー中、公演終わりメンバーとご飯を食べてる時に突然JUMPへの愛を語り始めちゃって裕翔くんに「やま、可愛いな」って言われちゃうやまだくん。それじゃ足りなくてご飯の後も夜な夜な自分の部屋にメンバー全員集合かけちゃうやまだくん。あの2017年年末のたちの悪いドッキリの時『俺らは家族みたいなもんだから、1人が抜けたらHey!Say!JUMPじゃなくなるし、このメンバーだからHey!Say!JUMPであって、9人でひとつなんだと思う』『夢は一人で追うより9人で追った方が楽しいんじゃないかな』なんて歯が浮くような台詞を真剣な顔で言い放ったやまだくん。番組の収録中、メンバーと話してるほんの些細な何気ないタイミングでほんとに楽しそうで幸せそうな表情をしてるやまだくん。そんなやまだくんを見てたらファンなら誰しも分かるよ。やまだくんのJUMP愛。メンバー愛。つらつら述べたけどそんなやまだくんがいっちばん大好きです。いつまでもHey!Say!JUMPのいちメンバーである山田涼介を応援してたいです。やまだくんにとっての帰る場所が、“愛の在処”が、ずっとずっとずーーーっとHey!Say!JUMPでありますように。

 

以上。これはぜーんぶわたしが勝手に思った自己満記録なんですが書ききって達成感はあります。(笑)語彙力ないから言いたいこと上手く言葉にできず最後の方とかハチャメチャだけど要するに山田涼介という1人の人間に出会えて好きになれてまだたった5年という月日だけどまっすぐに応援できて幸せってことです!!!!

もう何回もブログに書いてるけどやまだくん好きでいる限り自分が幸せでい続けられる自信があるの。取り柄もないし彼氏もいないしこれといって自慢できることもないあたしの人生でこんなに自信持って言えること他にないよ(笑)それくらいやまだくんってあたしの人生に必要不可欠な人なわけです。あーまた重いよこの人って思われてもこれだけは仕方ないです。゚(゚´ω`゚)゚。

こんなアホなファンはいるけど、やまだくんの25歳がたくさんの愛に包まれて今までよりもっともっともーっと幸せであればあたしも幸せです!!今年もたっくさんの愛を注がせてもらいます!!!やまだくんほんとにほんとにおめでとう♡♡♡

 

2018.5.9 **

vol.046* トクベツじゃくても大切な今日 繋いでいたい〜2017年総括!〜

驚きました。毎年恒例の総括記事をもう書くことになる時期になってた!!というかもう31日だよあと数時間で2017年が終わるよ??今年の年末は忘年会からの名古屋で数日後には東京って感じで慌ただしすぎてまとめ記事更新するのがこんなギリギリになってしまった…それでもちゃんとまとめだけはしときたいので滑り込みで更新しました!

今年は去年より更に更に倍速で1年が過ぎ去ったような気がします。

去年の記事では

今年は「いろんなやまだくんの姿を目に焼き付けたい。だから少しでもたくさん会いに行きたい」ただそれだけで駆け抜けた

なんて書いてありますが今年は「少しでも自分に自信を持って自担に会いに行けるように、目の前にあることだけじゃなくこれからずっと弊害なくやまだくんに着いていけるファンでいられるように」そのために自分の置かれてる状況を見つめ直し我慢するとこはしたし頑張る時は頑張ったし去年とは全く違う心持ちで臨んだ1年でした。

新たな目標見つけて短期の学校通ってイチから勉強してその結果資格試験受かってギリギリツアー開始までに転職できました。そのおかけでより晴れやかな気持ちでやまだくんに一直線になれたよ。

今年の現場まとめ・・・

1/1 DEAR 東京ドーム 2部

8/11 I/O サンドーム福井

8/26 I/O 大阪城ホール 1.2部

9/17 I/O 横浜アリーナ

9/23 ナミヤ雑貨店の奇蹟 舞台挨拶

12/23 DOME TOUR 名古屋ドーム

12/24 DOME TOUR 名古屋ドーム

12/30 DOME TOUR 東京ドーム

去年と比べると行った現場数は断然少ないけど去年より冷静に物事考えられるようになって去年より平和でただただハッピーなヲタク生活が送れたので結果オーライ!心に余裕なくて身も心も荒んでた2016年が嘘みたいです(笑)さて簡単にヲタクごと振り返ります!

【1月】

▼怒涛の年末年始

カウコンを恨み、年明け公演やまだくんの挨拶で馬鹿みたいに泣いて今年も幸せな1年になるんだろうなーってお花畑全開で帰ってきたらインフルなりました。1月の記憶そんくらい(笑)

【2月〜4月】

OTT発売、DEARライブDVD発売とかそんくらい??地元のヲタク集まって鑑賞会しました。

【5月】

▼やまだ担になって4年が経過

▼やまだくん24歳の誕生日

同担2人でたくさんのやまだくん(の団扇)に囲まれてデュアルで騒ぎました。あつ〜くやまだくんのこと語って涙してもう情緒おかしいヲタク(笑)

私個人としてはこれからこうなりたいっていう目標が定まって新しい業界に飛び込むことに。一応テスト受かってやまだくんの誕生日の翌日から短期の学校に通い始めました!そして間も無くしてツアー発表。なんとなく予想していたけど初のQRに心臓がザワザワしたなぁ。

▼キスマイ新潟

そして忘れかけてたけどひっそりお母さんとそのお友達とキスマイの地元公演に同行。多分今年の自担Gのどの公演よりも良席だったっていう複雑さ…北山くん安定にかっこいい!っていう感情沸いたけど前とは全然違う、やっぱり降りたんだなーっと思い知らされました。

【6月】

▼ツアー当落

自分の誕生日よりもなによりもこの月はツアーの当落が1番のイベントだった(^_^)見事に自分の名義で当選。友達も当ててくれて無事3公演確保。去年より全然少なかったけど今年は自分の置かれてる状況も踏まえてどこか冷静であたしみたいなのが10周年お祝いさせてもらうならこれくらいで十分だよねって自分に言い聞かせてた…この時は(笑)

【7月】

もっぱら資格試験の勉強。不安と過去問何回やっても全く点数が上がらない自分への苛立ちで毎日泣きながらそれでも死ぬ気で勉強してました。だからヲタクごと記憶にない(笑)

【8月】

▼ツアー初日

なんとか試験が終わってその翌日に福井へ。ツアー初日入りました!みすずちゃん(ο^w^)と運転交代しながら初めて現場まで車で向かったよ。スタトロ目線のお席だったんだけどやまだくんさらりとシカトだしおまけにあの方ずるいタイミングで泣いちゃうし。もうおこ(笑)そして終わってから2人して散々セトリとか構成に文句たれてたな〜ww今思えば文句言っちゃってほんとにすみませんって感じ。

帰宅したら資格試験の合格通知が届いてて無事新しい職場での仕事がスタートしました。

▼ツアー大阪

入社早々お休みもらって大阪へ。大阪は土曜の2部だけ入る予定だったんだけどあんな大口叩いておきながら1部増やしてしまった意思の弱いヲタク。1部ははじめましての方々に同行させてもらい2部はなっちゃん(・д・)、ゆりちゃん(o・ω・)とちびーず3連!なっちゃんがアリーナ3列目というとんでもないお席引き当ててくれたおかげでスイライやまちねドンピシャ立ち位置でゆりちゃんと2人で失神たりカンペ見せてそれっぽーい反応をもらえたりとんでもなく楽しくて幸せでしたo(^_^)o♡

【9月】

▼ツアー横浜

気づいたら右も左も分からない業界の仕事にもようやく慣れ始め、あっという間にあたし的10周年ツアーの最後になる横アリ公演の日になってました。自分が入る前日の公演でさらーっと三大ドームツアーの発表。日程が予想と違って慌ててホテル探すも全然いいとこなくて割と苦労した…横アリは1公演だけいのやまにこいち大好きなみかりん('A`)と安定の双子♡すげえ天気悪くてちょっと萎えたし←あたしの引き運悪くてお席も中の下みたいな席だったけど←みかりんが大好きな伊野尾くんにきゅんきゅんしてる隣に入れて、たくさん色んなお話もできてとっても楽しい1日でした。大好きなみかりんが伊野尾に構ってもらうのを隣で見届けるっていう夢もできたよ!!

ナミヤ雑貨店の奇蹟公開

ナミヤの舞台挨拶も奇跡的に行かせてもらいました。割と前の方でありがたかったしナミヤさん、じゃなくて西田さんの感動的な手紙のせいでまさかのやまだくんガン泣きするし、その手紙の内容がまた素敵だったんですが。ヲタク泣かせなやまだくんもっと大好きってなりました。映画の中のやまだくんの泣きの演技もまた泣かせてくれたけど。映画自体がほんっっとに素敵な作品でした。

▼Hey!Say!JUMP結成10周年記念日

当日は特にパーティーとかしなかったけど、一応PV集流し見したりしながらケーキ食べました。ぼっちで。

【10月】

▼ツアーオーラス

札幌申し込めばよかったーって駄々こねつつもおうちで黙ってお留守番!ツアー初日あんなに文句たれてたのが嘘みたいにツアーの後半になったらI/Oの公演が大好きになってました。結局自分が期待してる通りになることのほうが難しくってむしろそれが当たり前で、それでも大好きな自担がキラキラしてそこで歌って踊っててくれたらそれが最高のステージになるんだなってつくづく思いました。

それから息つく間もなくドームツアーの申し込み締め切り、当落。行きたい公演全公演当たってというかむしろ当たりすぎて友達と焦る焦る(笑)(笑)

▼ハロウィン音楽祭

あそこでマスカレぶっ込んでくるのは(特にAメロのやまだくんは)卑怯だったな〜かっこよすぎて死にそうでした。(語彙力)

【11月】

▼Hey!Say!JUMPデビュー10周年記念日

突然イベント発表されて当たるかも分からないのに無駄に休み取っちゃったら普通に外れてそれでも虚しい気持ちを味わいたくなくてみすずちゃん(ο^w^)、ゆかちゃん(・д・)と焼肉でお祝い♡♡おかげで虚しい思いもせず記念すべき日をとても楽しく過ごせました!

▼悪夢のベスアサプライズ

ハガレンで過密スケジュールの中ちゃっかり行われてたやまだくんにとっては恐ろしく笑えない内容のドッキリ。ただでさえなんでも重く受け止めちゃうやまだくんにそんなこと仕掛けるなんて鬼かよとかなんやかんや思うことはあったけどそれでもテレビであんなガチで泣きそうな顔するやまだくんとかこのヤローって裕翔のことバシバシ叩きながらもホッとしてにっこにこ笑ってるやまだくん見てたらあぁああよかったね、9人でこそHey!Say!JUMPだもんねってこっちまでほっこりしました。何よりあたしは所詮ゆとやま信者だから公開イチャイチャ見せつけられてラッキーくらいは思ってました(ごめんねやまだくん…)

【12月】

鋼の錬金術師公開

ドームツアーの出費が中々だったので舞台挨拶は潔く諦めて公開初日の仕事帰りぼっちで観に行きました。原作知らないからってのもあるんでしょうけどかなりショッキングなシーンで心えぐられました(笑)けどそれ以上にやまだくんのエドものすっごかっこよくてアクションシーンとかは瞬きも出来ず見入ってました。各シーンからやまだくんがこの映画にかけた思いが伝わってきたし改めてものすっごい映画の主演をさせてもらえたんだすごいなって思わされた作品でした。

▼ドームツアー名古屋

ゆりちゃん(o・ω・)と2days♡人生初名古屋、人生初クリスマスイブの現場でとってもワクワクしてたけどいろーんなハプニングに見舞われました。名古屋はとにかく電車が激混み、ドームからまともな規制退場してたらご飯屋さんはほぼ閉まる、恐ろしくロッカー不足、祝日被ってたから食事するにもひと苦労(TOT)おまけに仮眠不足で2人してコンサート中まで睡魔と戦う←だけどそんなてんやわんやがなぜか全部笑い飛ばせちゃうくらい楽しかった(笑)ゆりちゃんのおかげ!やまだくんは2日目は特にイブに本気出した♂って感じのイケメン具合放出してて初っ端から頭痛が止まりませんでしたけど、大好きなお友達と大好きな人に会いに行けて今までの人生1幸せなクリスマスイブでした。

▼ドームツアー東京

安定のいのやま双子のみかりん('A`)と3days♡今年最後のやまだくん!今年最後のJUMP!またあたしが引き運悪くて不運にも天井だったんですがおにゅーの双眼鏡使うんだ〜♪って2人してポジティブ思考で入ったら2人の新しい双眼鏡達がめちゃくちゃ優秀で案外楽しめちゃいました。やまだくんも伊野尾もいきなりテンション高すぎて私達も「ヤバイ」と「どうした!?」連呼ww終わってからは「好きすぎてつらい」とか「目瞑ったら出てくる、、山田」「目を閉じたらいのおくんが出てくるつら」とかよく分からないこと言い合って結局最後まで自担愛溢れた単純ヲタクでした。

▼Hey!Say!JUMP紅白初出場

つい数分前の出来事ww思わず感極まっちゃいました。・°°・(>_<)・°°・。やまだくんの「ずっとHey!Say!JUMPとして出たかった」って言ってたの思い出してこれまた涙…改めてJUMPくんおめでとう。お疲れ様。いっちばんキラキラしてた!!!!!これからもたくさんの夢を叶えていってね。そして是非ともそれをファンとして見届けさせて下さい!!!

- - -

相変わらず1年ずーーっとやまだくん大好きって気持ちで溢れてたなぁ。そりゃあ思った通りにいくことばかりではないけど、やまだくんを一直線に応援させてもらえて、会う度に大好きな気持ちが上乗せされていって、心から幸せって思える1年でした。いつも言ってるけど来年も多分やまだ担でいる限り幸せな1年になる自信があるのでとてもハッピーヽ(*^ω^*)ノ

今年も現場を共にしてくれた方達、会場で会ってくれた方々、絡んでくれたみなさん、関わってくれたみんなに!!お世話になりした、ありがとうございました!!!来年ものんなんでやまだくんに一直線幸せなヲタクやってきますんでよろしくです!!!!

2007.9.24 → 2017.9.24

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とうとう10さい!!!!

改めておめでとうございます。

 

(おとこわり: 今日は書きたいことが上手くまとめられなくていつにも増して相当気持ち悪いポエマーちっくな長文なると思われます)

 

私は10年前Hey!Say!JUMPのデビュー発表をテレビで見ていました。探偵学園でいいなーと思ってた山田くんがそのメンバーの中にいて、すごくびっくりしたのを覚えてる。でも残念ながら当時のあたしは山田くんをファンとして応援しているわけではなかった。10年前の私は、10年後こんなに山田くんを、Hey!Say!JUMPを大好きになるなんて思ってもいませんでした。

それから6年もの間私はJUMPのファンではない世界でJUMPを見てきました。何も知らないわけじゃないけど絶対私の知らない苦悩、困難たくさんあったと思う。だからそれを10年ずっと応援してきたファンのみんなに比べたら私なんて全然ぺーぺーで、未だに私なんかが…って思う瞬間がたくさんある。それでも今持ってるHey!Say!JUMPに対しての思いはとても大きい。だから私なりに今日という日をお祝いさせてもらいます。

 

「何も知らず歩き始めた先に」あった、9人それぞれにとってかけがえのない居場所。

「悩みもがいて枯れそうになって」それでも必死に守り抜いてきた大切な場所。

「ただそこにいるだけの人」だったメンバーがいつしか「ただそばにいてくれる人」に変わって何があっても「いつも声を交わして」私たちファンを幸せにしようと彼らは走り続けてきてくれた。

「正直つまづいた時もあった」

「理想とは違って悔しくて見返したくてきっとこんなはずじゃないって」

自分達の意見では何もできなくて上の大人に言われるがままだった時代。今じゃ信じられないけどメンバーの誰かがいなくてもやり通した公演もあった。2013年突然決まったドームコンサート。後輩グループに頼る形になってしまったにも関わらず普段はファンで埋まるはずだった客席にこれでもかってくらいの風船があったりステージができてたり。なにかの雑誌でゆとやまがこの時のこと語ってて、山田くんが「俺らにはまだドームは早いのかなって自分たちの実力不足を目の当たりにした。」ってその言葉がすごく印象に残ってる。

その時の彼らの悔しさはファンが想像する以上のものだっただろうし正直ファンだってそんな景色を見て辛かった。だけどこの年に9人で話し合いをして、もっと大人に意見を言おう、今のJUMPを打破していこうと全員で「思いをぎゅっと確かめ合った」

それからがHey!Say!JUMPとして第2のスタート。

今思えばあの辛い経験はJUMPにとってあってよかった困難、乗り越えるべき良い壁だったんだと。

あれから2年後に行われた京セラでの単独カウントダウンコンサート。あんなに客席を埋められなくて悔しい思いをした同じ場所でファンでいっぱいになった客席を見てJUMPも自信がついたんじゃないかな。私があの日見た9人はとってもいい顔してたから。

 

もしもセンター交代や急に自分より山田くんに仕事が増えたことで裕翔くんが根を曲げてJUMPを抜けていたら?

もしもCD、チケット売上が伸び悩んでたむしろCDすら中々出させてもらえなかったあの時代にメンバーの誰かが頑張ることに疲れてJUMPを抜けていたら?

もしも山田くんがソロデビューを言い渡されてJUMPのことを思うあまり本気でグループを抜けようって考えてた時に誰も彼の背中を押してくれなかったら?

そんなこと考えながら今の彼らを見てると心から今ファンが見せてもらってる景色はあって当たり前のものではないんだな、こうして彼らの姿をいつも見れることに感謝しなきゃなんだなって改めて思います。山田くんがいつか言ってたけど、「このメンバーじゃなきゃ」こんな景色見ることができなかったんだよね。

 

誰が何を言おうとJUMPの努力の証はちゃんと今残ってるから、こんなにHey!Say!JUMPのこと大好きなファンがたくさんいるから、これからもずっとずっと自信を持って「変わらず親しい仲で」「手を取り合って」歩いていってほしいです。

 

4年前山田くんを担当として本気で応援しようって決めてちゃんとしたJUMPのファンになってから私は他のグループを応援してた時と明らかに違う自分の感情の変化に気づきました。

1つは完全に箱庭好きになったこと。

もちろんコンサートで自担だけ追っかけちゃう主義なのは変わってないんだけど、私JUMPのファンになるまで割とグループ全体に対して、こうであってほしいとか逆にこういうところは絶対に変わらないでほしいなとかあんまり思うタイプではなかった。だからどこで自担が仕事してても自担が見れればそれでいいと思ってた。でも今は違う。JUMPに新しいお仕事がたくさん舞い込む中でも、根本的なところは変わらないでいてほしいなと思うし自担にもどんなに個人の仕事をしていても、JUMPで仕事をいている時に1番いい表情をしていてほしい。そう思うことが特に最近たくさんあります。

もうひとつは現場終わりの心持ち。

私はコンサート終わりに決まって抜け殻になってすんごく寂しくて悲しい気持ちになるタイプだったんだけど、JUMPのコンサートの後ってなんか違うんだよね。寂しい悲しいより断然幸福感の方が大きい。「この人達のファンになれて幸せ!また次会える時までもっともっとがんばろ!」ってそんな気持ちになれる。私は実際25歳で仕事面で大きな決断をして1から勉強して資格取って勇気を出して今までとは全く別の世界に飛び込んだんだけど不安になったり腐りそうになることもあった。そんな時でもJUMPの歌や番組で見せてくれる姿に「この人達に会うために、会うまでに自分も頑張ってもっと自分に自信つけなきゃ」ってかなり背中押された。

そう思わせてくれるJUMPってやっぱりすごいんだ。いつの間にかなきゃならない大きな存在になってました。

昨日webで山田くんが

「感謝しきれないくらい、感謝してる。」

なんて言うからずるいって(怒)山田くんだけじゃないよ9人口を揃えて何度も何度も『ありがとう』って言うけどその度にあたしも簡単に気持ち届けられたらいいのにな。とかもどかしい気持ちになったりして(笑)

こちらこそ、

出会ってくれてありがとう”
“Hey!Say!JUMPでい続けてくれてありがとう”
“笑顔にさせてくれてありがとう”
あたしなんかのちっぽけな人生に“輝きをくれてありがとう”
Hey!Say!JUMPのファンになれて最高に幸せです。

いつか「届くといいな、この想いが」

 

10周年を迎えて、新しい挑戦をさせてもらう機会がどんどん増えて、三大ドームも決まって、もしかしたら彼らの夢は叶ってしまったのかもしれない。でも歌の歌詞にあるように「きっときっと行ける未来」へ「もっともっと夢の先へ」向かっていくJUMPをずっとずっと応援していきたい。だからJUMPも成長していきつつも良いところだけはどうか変わらないでいてほしいです。何があってもひたむきな姿勢、常に一生懸命なんだけど肝心な時に決めれないところ、個人の仕事してても他メンバーの話が出ると急に表情がゆるーくなっちゃうところ、広い部屋なのになぜか自然と9人でぎゅうぎゅうくっついちゃうところ、くだらなくて彼らにしか伝わりにくいネタでもバカみたいに盛り上がっちゃうところ、コンサート終わり突如同じ部屋に集まってただただお互いを褒め合ってJUMP愛を語り合っちゃうところ。そんな今現在のHey!Say!JUMPがバカみたいにこれからもこの先も大好きです!!!!今の自分はまだ山田くんがあんな風にベタ褒めするようなそんないっちょ前なファンじゃないけどいつか山田くんが誇りに思ってくれるようなそんなファンになれたらいいな。

 

*** 

『ありがとう』

「これからも この先も」

「手を取り合って 思いを重ねて」

幸せが続くように」

 

H.our Time

 

 

:: 2017.9.24

vol.045* 愛の在り処は ここにあるよ ~I/O 8/11備忘録・感想~(ネタバレもあり)

もうかなりの月日が過ぎたしなんならその後もう1箇所入ってしまったけど、、10周年ツアー初日が無事開けました。

初日のみ入らせてもらいました。地元も同じ八乙女担のお友達の車を使わせて頂き(多分運転の割合は断然あたしの方が少ないあざっす!)弾丸日帰り旅キメてきましたァ~!

初めて足を踏み入れた北陸。初めての福井。初めてのサンドーム。1番に思ったことは

なんて快適な会場なのフゥウウウ~~

車で我が地元から5時間って割とかかるんだけどお盆の時期にも関わらず渋滞なんてものとは無縁のまま到着したしなんといっても最高なのは

駐車場が無料なんですよ!!??

ちゃんと仮設駐車場用意されてる会場でも結構1000円とかかかるじゃん??なのにサンドームは一切お金かかりませんでした。しかも道路挟んですぐのとこでめちゃくちゃ激ちか。おかげさまでグッズ列約3時間並び終わった後溶けそうなほど暑さでバテてしまったのだけどありがたく車で涼みながら化粧直しとかできました。あたしらは暑さでもうどこへも出たくなくて利用しなかったけど徒歩圏内にコンビニもありました。駐車場付近にアイス屋さん?かき氷屋さん?もきてました。

1番心配だったトイレ問題も外の仮設トイレは意地でも入りたくなかったから時間の心配はしつつ中入るまで渋ったけど中でも案外並ばずで開演30分前に入ったけど15分前には席に着けました。

散々書いたけど結局1番のメリットはやっぱり箱の狭さかな?私達の席ガチャの結果は一応2階スタンド?スタトロ通る通路挟んで2列目だったんだけど、ここスタンド10列以降なのになんでこんなに外周近いのかって一瞬目を疑いました。感覚おかしくなった。もっと言うと初日でこんなとこ入ったら横アリのスタ後列とかキツイかもって思いました(我儘)

ハイでは相変わらずただの個人的備忘録ですがメモと自分の脳内に残ってる箇所のみ感想書いてしまいます~

 

◆この日のやまだくん

髪ストレート、前髪ラフめに右目上で分けてる感じ、涙ボクロなし、ピアスは左耳のみnotフープのキッラキラのやつ、カラコン青だかグレーだか(笑)、左首にハートのボディーシール、中指にいつもの?リング、イヤモニは赤

個人的にここ数年でダントツ1番!!!!でした。ストレート好きです前髪ぱっくりじゃなくて控えめに分けてる方がそこから覗く目の感じがダントツエロイイ!!!!!言い訳するけど決して自担をそういう目だけで見てるわけではないよ??必死に今日この日このスタイリングにしてくれたやまだくんに感謝しました。化粧もそこまで目立つ感じではなくてナチュ盛り。いやいやこれがまたイケメン効果絶大だったからもう今年はこのまんまでよいのよやまだくん??

◆Ultra Music Power

ちょっとはドキドキしたけどやっぱりかー!ってなるこの感じ。でも真っ白でキラキラお衣装+あのビジュアルな自担見たらぶち上がりました。しかも私の好きなスカート系だったのでだいぶ上がりました。知念のピルエット再来。誰だか忘れたけど初っ端からメンバーと顔見合わせてニッコニコしてるの見たら突如涙腺が...
Dreams come true

◆真夜中のシャドーボーイ

でっかい声で言いたいんですけど。Mステで披露した時も思ったんだけど

2017年ver.「こっち向いてよチェリー」がエッロすぎる件について

表情、声質、指の動き諸々含めて。なんせ当時は決して歌唱力ピカイチなわけではなかったじゃん?それが59倍増しくらい上手くなった(褒めてる)+いちいち色気と甘さ融合した歌い方っていう至難の技仕込んでくるわけじゃん?CD音源に慣れてるこっちとして見ればたまんないわけです。あのパートだけ何回でも聴きたいしあそこのフレーズのみのボイス欲しい。

◆瞳のスクリーン

例の「あいらびゅー♡」どんな感じでくるのかと思ったけどめちゃくちゃニッコリver.でした。ハイ拍手!しかもわたし知らなかったんだけどここゆとくん イヤモニ外してやまだ様のおかわボイスに聴き惚れてた(?)みたいよ!?なにその隠れた爆弾情報……
◆Viva! 9’s SOUL

どうも気になったのが前半しばらく目をこしょこしょしてたやまださん。コンタクトでもズレたのかな?って少し心配になりましたが無事でした。(・д・)「誰かを財布と呼ばないで」はオレ〜って感じで自分指差しながら思いっきし変顔wwww突然の髙木のバク転にはパニックwwすごいのぶっこんできたわ。
◆太陽にLOVE MOTION!

7ちゃんは途中でフェードアウト。振り一緒にやったりして楽しかったんだけど突然伊野尾がやりだしたカンペガン読みラップにほぼ全部もっていかれた。しかも8割何言ってんのか分かんねえよにしてもノリノリだなおいwwwwwww腹痛い
◆Sweet Liar

開いた口が塞がらなかったくらいにはエロかった。(またかよ)サラストで前髪降りてて無造作な感じのヘアスタイルでしょそんで胸元バッ開いた赤シャツに黒パンツ。シャツはちょっと袖捲っててそこから覗く白くて細っこい腕……

助けてくれ  も  だ  え  る
◆スタートデイズ

何回見てもBEST兄さんたちのコントは受けるんでそろそろコント番組やろ??
☆バンドコーナー(とりんとりん)
・Your Seed→SUPER DELICATE→Fantastic Time

全あたしが泣いた。え?スパデリこれで終わりなの?嘘でしょ嘘でしょ嘘でしょ……チーーーーン
・冒険ライダー
・「ありがとう」~世界のどこにいても~

まさかのバントでありせか!?!?お隣のみすずちゃん(ο^w^)と顔見合わせて笑った。まあ変ではなかったけども他にもっとなかったのかな?(小声)
・TO THE TOP

うお?投票1位獲得みんなが愛してるTTTがまさかの何の前置きもなくサラッと終わった。嘘でしょ嘘でしょ嘘でしょ??ってもやもやした気持ちでんーーーーーって心の中で唸りながらもバンドだしって淡い期待抱きながらわたしの目線は人知れず小さなゆとやま探し。そしたらやまだくんが裕翔くんにめっちゃグーサイン送ってた。

なにこれ素敵(涙)
◆Start time

まさかのフル。2番「光るものみつける〜」がやまだくんソロパートになってました。それにしてもな ん な ん だあの謎の有岡のカッミカミ前振りwwwwwwwww最後無理やりに(・д・)「聴いてくださいすたーたいむ」みたいな感じで終わったし。いやいい最後ピアノ弾いてる伊野尾の周りに集まって戯れてるJUMPが見れたから。あの光景ずっと見たかったんです。10周年の節目にあの光景がちゃんと見れたことずっと忘れません。大サビ前キラキラふりかけるやまだくんは途中からめちゃポケットごそごそやってんの可愛かった。やまたかゆとのぎゅぎゅっと横揺れも可愛かったまるっとスタタイありがとう
◆From.

上手外周からひかにゃん先頭で行進しながら歌う。安定のやまにキス迫るひか。それを払いのけながらすげえ真顔で歌い続けるやまだくんの図がほんっとおっかしくてwwwwwww
◆Over
ウィークエンダー
◆キミアトラクション
ーMCー(詳細なレポは他でお求め下さい)

・やまちゃんタオルのふき方かわええ

どうかわいいって説明しずらいけどなんかスタンプみたいにひかえめにポンポン~って。うん多分化粧落とさないようにするためだよね女子か

・裕翔お誕生日お祝い映像

突然の映像提供とのことでファンは沸くがめっ焦り出すメンバー。

(´‘▽‘`)「ちょっとまってオレ髪ぼっさぼさなんだけど」

の前に裕翔お誕生日の話題になったとたんすぐふんわりタッチだったけど自分と場所を入れ替え裕翔を中央に押し出すやまだくん。(いんや~優しい涙)

裕翔のケーキ出てきて裕翔が話してる時みんなが嘘泣きしてる顔が順番に映る。やまだくんめっ変顔ムキ―!って感じのwwwwひたすらかわいい。知念ちゃんだけ泣いてなくてお前も泣けよってみんなから突っこまれる。そしてここで映像の中のやまだくんから聞き捨てならない発言が、、

(´‘▽‘`)“裕翔くん”一言どうぞ!

え?なになになになに今ゆうてぃーでも裕翔でもなく『裕翔くん』って言いました?この時のわたしかなり動揺wwwwwww

そして動揺してたのはいやまだくん本人もでした。

(´‘▽‘`)裕翔くんだってさ(笑)

みたいな感じで自分でつっこんで自分で笑っててかわいい〜きゃ〜ってなってたらそれに裕翔くんが気づいてやまだくんに笑いかけてやまだくんも裕翔くんの肩叩いたりしてわはーって感じで笑い返してて

なにこの平和な光景ゆとやまって最高素晴らしい平成が生んだ奇跡国宝その他諸々(黙

・やぶやまでサウナ行ったらしい

(´‘▽‘`)「薮ちゃんちゃんとスキンケア頑張らないと!俺今日薮ちゃんと2人でサウナ行ったんだよね?そんでサウナ行って温泉入ってそしたら化粧品がなくてお土産売り場に化粧品のテスターがあってガンガン使ってたからね!?」

(*’ー’)「お前も使ってたからね!?」

密告しあう2人。いい大人2人(しかも男)がテスターガンガンに使ってる図想像したらまじでかわいいしまじでかわいい推せる(ため息)その後テスターをテイスターっていう薮ちゃんおじいちゃん。

・AYTの3人が曲準備でいなくなり残された6人

なぜか会話が詰まり出す。

(´‘▽‘`)「何話そっかー」

('A`)「暗いメンツが揃ったから」

(´‘▽‘`)「ちょ、誤解を生むからやめなさいっ」

(*’ー’)「3人いないだけでやばくない?コミュ力...」

(*`Å´)「福井は空気が綺麗だね~」

(´‘▽‘`)「10年目にしてなにこの素人感」

('A`)「会話がなくなって困った時まずするのが天気の話だよね笑」

(´v`)「知念なんてなにも話さなくなった」

(o・ω・)「弟子いないしね~」

この流れ素だった。メンバーだけでわちゃわちゃするのは大丈夫なのにいざ場を持たせようとするとこんなになっちゃう子達。日々うるさい有岡とひかるにどれだけ助けられてたか実感する6人なのでした~

◆Are You There?

映像のドラマキャラのイラストに3人のお顔が上手くハマっててかわいかった
◆トビラの向こう

いやいやいやAYT3人は映像で済ますの?????これにはびっくし。スクガの衣装お久しぶり。

(*’ー’)「ぷにゅぷにゅぷにゅ吉くん!」

(´‘▽‘`)「誰がぷにゅ吉だよっ」

♪泣いてる~のとこで目ごしごしやってるやまちゃんの幼児みなに!?
◆Born in The earth

ボンイジは高まった↑↑シングル続きだとこういうの歌われた時異様に沸くよね?薮くんセンターで神々しくて帝王だったお衣装はゴールドラメでピッカピカ燕尾くん←
◆心・技・体

控えめに言ってもさいこう超

水太鼓なった瞬間まじで全身鳥肌もんでしたよとりつかれたように双眼鏡覗いてたんだけど水しぶきにちょっと抵抗ありげなやまだくんのお顔がなんとも好きでした(そこかよ)でも基本真顔。かっこいい。1ヵ所向き替える時ズレちゃってるとこあったかな?まあ初日だしねしゃぁないよしよし(過保護の涼子)
◆Give Me Love
◆僕はvampire

これさ、終わった後お友達と話してたんだけど全く同じこと思ってて笑った。

友「映像で砂時計出た時“I/O”かと思ったけどドラキュラ風マントで出た瞬間にさ『あ…』ってなったよね??」

私「わかるわかるーー」

友「しかもコウモリの光線出てたしー」

私「わかる…」

みたいなwwwwwww正直嫌な予感的中だよもうあっきあきしてるJUMP担のみなさんうちの自担がごめんなさいーー!って平謝りしたい気分だったけどなんだかんだ毎度毎度カッコいい演出で魅せるJUMPさんズルい。ってことで許しておくれよ(小声)
OVER THE TOP
◆I/O

他メンバーがごりごりに推すもんだからんもうすんごく楽しみにしていた自担の振り付け担当ダンスナンバー!!ここは自担うんぬん抜きにしての率直な感想、

は?天才かよ()

双眼鏡持ってる手が常時震えてました目見開きすぎてコンタクト乾きました1秒たりとも見逃せない数分間でした。最後赤いライトで照らされた9人のチェストバウンスで終わるあたりも天才でしかない!!!ザ、色気!!

これほんとにあのふわふわ天使みんなのアイドルだけどちょっとポンコツ否めない普通キャラの山田涼介が考えた振りなんです??フォーメーション、メンバーそれぞれの見せ場、ちょっとした要所々での息使いまでもとにかくめちゃくちゃかっこいいです

お衣装がこれまたツボでした!やまだくんしか注目して見てなかったんだけどどうやら各メンバーの衣装に違った曲名が描かれているらしいですね。やまだくんは背中に赤いおっきな文字で「i」I/OのI?なのかな?「O」はどこですか??あと上の点がどうしても隠れミッキーにしか見えないんだけどあれはなんなのか?誰か教えてください。やまだくんの衣装のジャケット、カジュアルめに見えてストーンとかもついててエレガントさもあって中々凝っていました。

個人的に「この曲見るために7000円払うわ」ってくらいハマる曲って毎年あるんだけど今年は断然この曲かな?前にも述べた通りフォーメーションも見せ場があるのでぜひ1回くらいは正面から見たいなっていう願望。普段コンサートは肉眼で楽しむ派な方もこの曲だけは騙されたと思って双眼鏡で自担(時たまセンステ全体も)ロックオンして見てみて下さい。騙されたと思って。

◆真剣SUNSHINE

◆明日へのYELL

もうアカンタオル回すの飽きたてか毎年だけどツアータオル買ってないよ…ごめんってことでノリで乗り切る毎年だけど
◆10th Anniversaryメドレー
・Aino Arika
・Your Seed
・Magic Power
・Ride With Me
・Ultra Music Power

階段使って宝塚風(笑)最初は『なにこの無理やりやってないシングル詰め込みました感〜』とか思ったけどこれでもかってくらいキラキラなステージでキメッキメスーツを着て踊る姿にキュン。さすがにUMPのあたりでじわじわくるものがありました。あとこのメドレーの前に早着替えなのよね〜初日はそこまで見えなかったんだけど他の方のレポとか見ると割とみんな苦労してるご様子(笑)そしてやまだくんは第1第2ボタンまで止めるのが苦手で踊ってる最中頑張って直そうとしてるご様子(死ぬほどかわいい)それで直るらしいからプロ
◆H.our Time

はじめ音源で聴いた時イントロピアノの綺麗なメロディーラインの時点ですごい鳥肌立って歌詞見ながら聴いたら「こりゃどえらい曲きたよ」「これ、生で聴いたらやべえな」って。みんなが考えた歌詞の候補を前もって話し合ってとかじゃなく完全前の人任せなリレー方式で書くスタイルがいい味出してくれてるんじゃないかな?歌詞がガンガン心に刺さって来るし生だとそれを1人1人がめちゃくちゃ心を込めて歌ってくれるのを見ちゃうからこっちはかなりやべえ。 誰が泣いたとかいやあれは泣いてないとか諸説あるけどあたしは頑張ったよ。化粧落ちるし次スタトロ来るから見すぼらしい顔ではいられないとか超いらん心配しながら頑張って必死に泣かないように泣かないように。でも7パート弱いですやまだくんが『愛の在処はここにあるよ』の『ここにあるよ』で足元指さすのさそこで涙腺崩壊〜さようなら〜でも指目の下に押し当てて涙をせき止める作戦であるあがきを(どうでもいいね失礼)からのBESTパートも泣かすわあそこBEST兄さん達に歌わせたの正解!!!大サビのやまだくんフェイクしぬわ反則だわ無理無理(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)

やまだくんはここ最近特に「JUMPが好き」「JUMPが大切」「この9人じゃなきゃ」とかはっきりとした言葉ですごい言ってくれててやまだくんの言葉を借りれば良い意味で肩の荷が降りてここ数年心から笑ってんなーと思う瞬間が増えたように見えました。もちろん“愛の在処はここにあるよ”には“ファンにとっての”という意味も込められてるのかもしれないけど“やまだくんにとっての”愛の在処はここ、『Hey!Say!JUMP』そんな意味も込めて歌ってくれてるんじゃないかなって。勝手な憶測ですけど。結局なにが言いたいかってみんなの溢れんばかりの思いを上手くまとめて記念すべき10周年ソングをこんな素晴らしく作ってくれたけいとにありがとうってことです。

ー挨拶ー
さすが10周年お一人づつ。

全部噛み締めて聞きました。そしてついに泣いちゃったやまだくん。かなり前から抑えてたんだろうな、え、結構な号泣。こっちが焦る。これがまた「何があってもファンのみんなが支えてくれたから」ってあたりで泣くのよ。この時ばかりじゃなくファンにいつもたくさん感謝を伝えてくれるやまだくんが好き。

(´‘▽‘`)初日なのにね、恥ずかしいわ
んもう大好き

ーアンコールー
◆Precious Girl

うーんここでか踊ってるの見たかった…!
◆Hey!Say!

胸熱。そしてこのへんでスタトロでやまだくん登場。はいわたしらの3列上くらいしか見ずにさようなら〜〜てか福井のスタトロ高いんだね??想像と違ったwwやまだくんめっちゃ見上げたwwwwwいいんですけどね初日から見てもらえるなんて思ってなかったですもん!(強がり)でも八乙女担のお二人が見てもらって反応もらって幸せそうなのでよかったですめでたしめでたし(﹡ˆoˆ﹡)

◆Come On A My House

 

end

 

やってほしい曲、演出やらなかった残念さ、もやもやは公演後に溢れ出てしばらく帰りの車の中でそんなトークは加速したけどその後大阪公演2公演も入った今現在割と初日ほどもやもやした気持ちはなくなりました。結局自分のやってほしい曲をやってくれなかったとしても大好きなやまだくんがキラキラした姿で大好きなアイドルやってる姿、メンバーとアイコンタクトとったりしてにっこにこ笑ってる姿見てるだけで幸せな単純ヲタクなんです。

コンサート自体もメンバー1人1人がたくさん考えてたくさん悩んで着地した結果ならファンは楽しむしかないのではと。これがファンの期待の斜め上をいく超変化球投げてくるHey!Say!JUMPの醍醐味って思えば楽しくない?って(笑)

そんなこと思ってるうちにわたし的10thツアーは残り横アリ1公演だけとなってしまいました。それまでに大阪もまとめあげたいなと思ってますが今回は色々あってメモなんぞ取れなかったのでさらに雑な備忘録になりそうだから自信がない、、初日をかなり上回るゆとやま摂取できたからそこだけでもまとめたいな。

 

 

vol.044* 笑顔でいれる あの日流した 涙があるから

 

今日はやまだくんの入所13年目の記念日!

改めておめでとうございます!!いやおめでとうよりただ感謝という感じ。

 

ここ最近彼らの所属事務所の方ではいろんなことがあって、大好きな人が当たり前にテレビに出てて当たり前にその活躍を見ることができて当たり前に大好きな人を応援できることの有り難みを改めて感じています。

みんなを虜にするあの笑顔だけを見ているとたまに忘れちゃうけど、アイドルという仕事ってあたし達一般人じゃ計り知れないような苦難の連続なわけで、それを何度も乗り越えて今のこの瞬間も大好きな自担がアイドルであり続けてることに日々感謝しなきゃいけないんだなって。

入所したての頃中々マイクを持たせてもらえず負けず嫌いなやまだくんだからこそ悔しい思いをしたり、ソロデビューが決まったにも関わらずメンバー思いのやまだくんだからこそメンバーのことを思って事務所辞めようとまで思い詰めたり、「絶対エース」なんて聞こえはいいけどなんでも背負い込んじゃうタイプのやまだくんだからこそそう呼ばれれば呼ばれるほどそれだけたくさんの葛藤があったと思う。

わたしはやまだくんを入所から応援してたわけでもデビューからやまだくんの苦労を全て見て来たわけでもない。それでも甘ったるい過保護ヲタクで申し訳ないが13年間たくさん努力してここまでの人になったんだからそれをどんなことがあろうともどうかこのまま腐らず続けていってほしい。時に悩むことも苦しむこともあるとは思うけど絶対大丈夫。有り余るほどのエピソードからも分かる通りやまだくんは周りの環境にとても恵まれているから。家族はもちろん、どんなに辛い時でも寄り添い時には力強い言葉で背中を押してくれるメンバーがいつも近くにいる。

Hey!Say!JUMPが10周年を迎えたからという事もあり最近やまだくんがグループについて、メンバーについて話すことがよくあるけどそれを聞いたり文面で見たりする度にやまだくんがほんっとにメンバーのこと、Hey!Say!JUMPというグループそのものが好きなんだなってびっしびし伝わってくる。

言い方は悪いけどHey!Say!JUMPは決して全ての人に祝福され望まれてできたグループじゃないことくらい途中からファンになったあたしでも分かる。悔し涙した人、そのことでファンをやめてった人もきっとたくさんいる。たとえそうだとしても大好きなやまだくんが13年アイドルでい続けてくれたのは紛れもなくHey!Say!JUMPというグループがあったから。そのことにも感謝を忘れちゃいけないなと思ってます。

あれ?これHey!Say!JUMP10周年のお祝い記事みたいな内容になってきたけど違いますね。話を戻しましょう。

 「ナミヤ雑貨店の奇蹟」インタビュー誌面にて

誰かが救われるなら頑張っていきたいという思いはデビュー当時から持っていますね。求めてくれる人がいる限りは、死ぬまで頑張っていきたい。人間、求められなくなったら終わりだし、僕らは特にそうだと思います。

なんとも力強い言葉。それだけこの世界で死ぬまでやっていこうという気合の現れ。こういう言葉を本人が伝えてくれるありがたさ。本人の言葉をただただ信じて、何があっても、やまだくんがわたし達ファンに頑張っている姿を見せて続けてくれる限りはずっとずっと応援していきたい。素直にそう思いました。

やまだくんが今年もアイドル山田涼介としてこの日を迎えられたことに『ありがとう』

やまだくんここまでアイドルの山田涼介でいてくれて『ありがとう』

これからもたくさんの成長と活躍を見届けさせて下さい。

いつも言ってるけど、わたしやまだくんを好きでいる限りはずっと幸せでいれる自信しかないんですよ。日々そんな風に思わせてくれるやまだくん最強じゃないですか??

今日も1番大好きな人。ああいう性格だから全くってのは無理だと思うから(笑)できるだけ背負い込みすぎず、やまだくんが笑顔で楽しくお仕事していけるように密かに祈ってます!!!!!

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2017.8.12 **

 

そんな中昨日ツアー初日行って参りました!それについてはまた後ほど...