この瞬間にかけられる魔法

それは深くてあまい ⸝⋆︎*

vol.036* Hey!Say!JUMPと飲み会したい

前回の記事でJUMPくん達と一緒に働く上での設定を割とてっきとーに書いたんですが

kpyp179.hateblo.jp

そもそもこれ書いたのはJUMPくん達と飲み会したい(というかやまだくんとオフィスラブするにあたっての大切な過程)ってのが目的だったわけで。ということでいよいよ本題の飲み会編いっきまーす!!!

※ここから先はあくまでわたし得な妄想に過ぎませんご了承下さい※

 

同部署の八乙女先輩と隣の部署の薮っち先輩が部署の交流も兼ねた飲み会を開催してくれました!イェーイ

 

当日のお席はこんなんになりました。

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男女の比率が若干おかしいのはご容赦下さいそういう会社だと思って下さい。

あたし得にしたところ以外はまたこの座席も割とてっきとーなんだけど← 細かい裏設定はあったりする。

部署は違うけど高校が同じだった有岡先輩と知念くんはなんか隣同士にしたかったし盛り上げ役っぽい八乙女先輩はお誕生日席にしたかったしできる後輩岡本くんは側に置いてあたしに助け船出してほしいしあたしは入り口側に座ってたくさん働かなきゃ!…とかね(笑)

あと最初座った当初は山、伊、私の順だったんだけど山田くんが

山「伊野尾さんと女の子を隣同士にするなって八乙女先輩に言われたんで〜」

って間に入ってくるんです。

もちろん八乙女先輩はそんなこと言ってない。

伊「うわ。八乙女ひっどーー」

八「え?なに?」

山「さあさあみんな早く飲み物選んで下さいね〜」

みたいな流れがあってほしい。

 

そんで飲み会がスタートして、あたしは入り口側に座ってるから運ばれてきた飲み物とか料理回したり空いたグラス店員さんに渡したり頑張って働くわけですよ。(わざとらしくてウザがられない程度に)そうすると山田くんがさりげなーく「はいこれ頼んだの誰〜」ってドリンク回してくれたり「あっそれ薮さんがさっき頼んでたやつ」とか小声で教えてくれたり後輩岡本くんより素晴らしすぎるサポートしてくれていちいちときめくわけですよ。

 

サラダ取り分けるのもほんとは苦手だけど女子社員の中で1番年下だしやらなきゃって思って取り分けてたら

伊「わー○○ちゃん女子力ー!ありがとー」

山「こういうことできるんだね。」

私「え、それどういう意味?!」

そんな山田くんにはちょっとムカついたからトマト嫌いなの知ってて大量のトマトを入れてあげます。

有「うわ。すげえトマト地獄。山田トマト嫌いだよね?」

私「知ってます。」

有「めっちゃ嫌がらせ(笑)山田○○に何したんだよ〜」

山「なんもしてないっすよ」

「はいどうぞー残したらダメだよー」

山「こんなん余裕だし」

大人対応できる山田くんはそんなのへっちゃらーな感じで食べるから悔しい。

けどなぜかあたしがトイレから帰ってきたら空っぽだったあたしの皿にトマトだけ乗っかってて。さっきサラダはみんなで完食したはずなのに。そんで横の山田くんのお皿はさっきまでトマト残ってたのに空。確実に犯人この人。

私「もー仕方ないな」

あたしも実はトマト嫌いなんだけど食べてあげる。

それに気づいた有岡先輩に

有「えっ食べてあげるんかい。ちょっと○○山田に甘くない?」

とかなんやかんや言われてだんだん恥ずかしくなってきて

私「ちょっと有岡先輩黙ってて下さい」

って言っちゃう。そこですかさず岡本くんの助け船!

岡「じゃーここで有岡先輩お得意の食レポ芸見せて下さい〜」

有「は!?なにその無茶振り」

岡「八乙女先輩が『有岡はいっつもどっか食べ行くと1人で食レポやってる。』って言ってました」

八「おーやれやれー」

というわけで岡本くんのおかげでトマトの話は流れてホッとするわたし。

 

ホッとしたのもつかの間山田くんお酒が入るとなぜか話す時急に距離感が近くなる。その度にドキドキしてパニックになって箸落としたりおしぼり落としたりするあたしに

山「○○大丈夫?そんなに酔っ払ってるの?」

とか言いながらさりげなーくボディータッチとかしてくるから余計大丈夫じゃない(笑)

私「山田こそすごい酔っ払ってるじゃん!」

有「てか前から思ってたけど山田と○○ってすごい仲良いよなー」

伊「たしかにー!え、もしかして付き合ってんの?!」

私「はーそんなわけ…」

山「あるわけないじゃないですか、こいつはただの同期だし」

有「ほんとかなー?あやしー」

山「ほんとですって。なー○○」

私「そ!そーですよ誰がこんなのと付き合いますかって話ですよ」

あまりにも頑なに否定されたのにカチンときて思わずそんは言葉しか出てこない

伊「うわー言うねー山田すごいモテんのにな。俺たちの同期の女子達もみーんな山田のこと好きだよ。」

髙「みんなって(笑)」

山「俺だってお前みたいな女と誰が付き合うかよって話だよ」

これにはさすがにショックを受けてヤケ飲み。あっという間にダウン。それでもみんながまだ盛り上がってたから平気なふりをしてて。

だけどそれにちゃっかり気づいてくれるのが山田くん。にくい。

山「ね、ほんとに大丈夫?」

耳元で小声で聞いてくる。

私「うるさい。ほっとけ。」

山「すみませーんこいつもうだめっぽいんで俺送ってきます」

私「は!?大丈夫だし」

山「大丈夫じゃないじゃんいいよ俺タクシー拾ってやるから。はいコート着て。」

八「山田よろしくなー」

薮「気をつけてー」

岡「○○先輩お大事に〜」

コート着せてくれて言われるがままフラフラな体支えられて外へ。あんなこと言われてこんな風に優しくされても嬉しくない…けどやっぱり嬉しい…わけで。(単純)

山「なー」

私「・・・」

山「怒ってる?」

私「・・・」

山「だよなー」

なにこいつムカつく。酔いからなのか段々と怒りがこみ上げてきてちょっとさっきの優しさにキュンとしたトキメキ返せよって思いはじめてたら

山「嘘だからあんなの。○○がひどいこと言うから言い返しただけ。」

私「ひどいこと先に言ったのそっちじゃん」

山「え?意味わかんな」

私「どっちがよ」

山「先輩達の前ではああ言ったけどさ、俺ほんとは○○のこと一度だって“ただの同期”なんて思ったことねーから」

私「は??」

山「サラダ取り分けたりするのほんとは苦手なのに頑張っちゃうとことかしれーっと食べてたけどほんとは俺と同じでトマト嫌いなのとかヤケになってあんまり飲めない酒無理に飲んでたのとか俺はちゃんと気づいてたよってこと!」

私「・・・何言って、」

山「あ。タクシーきたよ。」

あたしの言葉を遮るように半ば強制的にタクシーに乗せられ「これ八乙女先輩と薮さんからー」ってタクシー代を渡され「じゃあまた。」と言われタクシーのドアが閉まり終了〜〜ことの真意は確かめられず。もやもやしたまま週末に突入します。

 

なんか書き始めたはいいが収集つかなくてこれじゃあドリ小ちっくになってきたからいい加減やめます

飲み会きっかけにやまだくんとそんなもやもや関係(語彙力)になれただけで満足だ!!!!

違うver.書きたくなったらまた書くかも。

汚い妄想失礼しました( ; _ ; )/~~~